昨日は夜中まで結構な雨が降っていましたが、今朝は上がって、少しづつ晴れてきました。気温も上がって暖房要らずになりました。やれやれ!
やっとテラスに出られました。
なんと目前の山桜の木のために塀が切ってありました。
テラスから見たお風呂
朝風呂を堪能して
朝ご飯は8時半からお願いしていました。8時頃用意に来てくれましたが、布団を上げるわけでもないので、もっと遅くても・・・。
左のお盆は、蒲鉾と山葵漬けとタラコ。青菜の胡麻和えとゴボウのマヨネーズ和え
右は納豆とメカブ、おしんこ
コンロで蒸し焼き
鯵の干物と卵焼き。どちらも塩加減が良くて良いお味
お味噌汁とご飯
十穀米のお粥
デザート ヨーグルトとフルーツ
程が良くて安定の美味しい朝食でした。
朝食後はお風呂に入り、布団でゴロゴロ(本館と違って布団を上げないのがいいです!)
チェックアウトは11時
この梁が凄くて、聞くと400年前の物だそうです。
この玄関の建物は元は関所として使っていたものなんだそうです。
ちょこっと感想
我が家としては珍しく、間をあけずに再訪したのは、ここの料理でお酒が飲みた
かったからなんです(#^.^#)
かけ流しの白濁の部屋付き温泉ももちろんですが。しかし、温泉力が強いのか、
何度も入っていると疲れますね!
接客もあっさりしていて、ほっとかれ加減が心地よく、大浴場もサロンもなく、
本当のおこもり宿。おまけに強羅駅からそんなに離れていないのに(ポーラ美術
館近く)山奥の一軒宿みたいな風情もいいんですよね!
円安でとりわけ外国人観光客が目立ち、高級宿は軽く1人10万越えする箱根の宿
の中では貴重な存在です。今のまま静かでいて欲しいです。
じゃらんで予約 2人で57200円でした。