父の日には何をあげていいのかよく分からないサブロク山内です。




コンフェデ杯はじまりましたね~。




何も言う事が無いぐらいの完敗でした。




やっぱりブラジルは巧くて、早くて、強い。



3点目なんてあんなスピードで飛び出されたら、絶対に止められないですよ。



個々のレベルアップという本田の掲げた課題は、1年の期間ではそう簡単に埋まりそうに無いという事が見ていて感じられる1戦でした。



3-0



長友も内田もディフェンスが主でなかなか攻撃に参加できないし、本田や香川も前を向けずにバックパスが目立つ感じ。




今の状態では、ブラジルに勝つという事は奇跡がおこらない限り無理かもしれません。




いちサッカーファンとして思う事は、負ける事に関してはしょうがない事だと思います。




ただもう少し得点するんだっていうチャレンジがもっと見たいのです。



玉砕アタックじゃないけど、多少強引でもいいから前で仕掛けてブラジルゴールを脅かす所が見たいのです!!



昔に比べて日本はうまくなってるとは思いますが、他の国に比べてゴール前でボールを持った時に迫力があまり感じられ無いような気がします。



20年ぐらい山の中で育ったゴリラみたいなフォワードがいればいいのですが、そんな人は漫画でしかでてきません。



なんかきれいにパスが通ってゴールが決まるシーンはよく見るけど、泥臭いガッツを感じるゴールがあまりないのです。



だからこそブラジル相手にもっと仕掛けて欲しかったし、シュートも打って欲しかった。




その結果とられてカウンターを喰らって、結果が6-1とかでもいいから守って3-0の試合よりも「負けたけどあの仕掛けおしかったよな~。」とか「ブラジルのディフェンス本気だったよな~」とか言いたいのです!




本田や長谷部がドンドンミドルシュートを打ってそのこぼれ球を岡崎が地面スレスレのヘッドで決めたり、とられても何度も何度もドリブルで中に仕掛ける香川と乾、長い距離をグイグイ走って攻めてくる長友と内田、そういうシーンを沢山見たい!




次のイタリア戦も頑張れ、日本!!!!!!








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