先日今度やる仕事の打ち合わせがあった。



スマートフォンの仕事で、ネタをやった後、簡単にオススメのアプリを紹介するという仕事だ。


1分ぐらいで簡単に説明して欲しいとの事だった。



なにか面白いアプリはないかという打ち合わせの中、僕はスマートフォンを持っているので自信満々に意見をした。



「あの、とった写真がゴッホが書いた絵のようになるアプリがありますけど、、、。」



みんなが食いついて来た。




えー、そんなのあるんですか?



凄いー!



そのアプリ持ってるんですか?



ざわざわ、、、。



本番さながら僕はプレゼンをはじめた。



この様にまず写真を撮ります。



カシャッ!



相方の写真を撮った。



そしてこのアプリで画家の名前を選ぶと、、、。



僕はゴッホを選んだ。



下書きがはじまりまーす。



おおー。


本格的ー。



ざわざわ、、、。



、、、。



下書きが長い。



一分が経ってもまだ下書き中だ。



まーゴッホは死んでから評価された画家でしてねーえへへ、とウンチクを語ってもまだ下書き中だ。



こりゃ厳しいねとスマートフォンを持ってない相方につっこまれた。



恥ずかしい。



ガンガン自分からプレゼンしといてみんなを注目させといて2分経ってもまだ出来上がらない。



僕の顔は真っ赤のまま会議は続いた。



そして忘れた頃にスタッフの人が「あのーゴッホってどうなりましたかね?」とギャグっぽく聞いてくれた。




そして出来たがったのがこの写真だ。



僕はもっと顔が真っ赤になった。


photo:01




こりゃダメだ!!


※ブログで書いてない事や日常的な事を『Twitter』で書いてるよ!


そうすけ

sugiurasousuke

山内

boinkiller