もう少しＧＩＵＬＩＥＴＴＡ ＱＶのこと書きますね。
こいつの１７５０ｃｃ直噴ターボエンジンの特性は、素晴らしいの一言。
海岸線までの峠道を走ってみるが、（まだまだＮノーマルモード）１６００回転から
湧いてくるターボとトルクの味付けが、どのギアに置いていても、踏めば瞬時に
ぐわっと欲しいだけの加速は、まさにあの３６０ｍｏｄｅｎａと同じ、そっくりだ。
それだけトルクが太く「乗りやすい」印象だ。そして、確実に「速い」！！
何故なら、自分が過去に３６０ｍｏｄｅｎａで体験したことが起こるからだ。
例えばだ、運転していて、自分が前方に視認した目標物。例えば、高速などを走って
前方に、そこそこ速い車が走ってるとしよう。ここで「チョイこっちが踏み込めば、追いつく」としよう。
その時の感覚が、自分の今までの感覚とは違った、計算外れの速いスピードで
いっちゃうからだ。たとえば、そこまで今までの自分感覚だと、１０秒としてそのつもりが、
３６０ｍｏｄｅｎａ同様の、７秒か8秒で到達しちゃって、あわてて、およよってブレーキをかましてしまうような感覚。
つまり、それだけ速いズレがあるから、もう速すぎるんだね。中間スピードの出が・・
半端なく凄いのが伝わってきている。やばすぎますなこの感覚は。だから、ウハウハ
するけど、常に慎重にいかないと、やばいです＾＾。
峠道は、３速か４速にに放り込んでおけば、ほぼ無敵状態です。
ブレーキだが、初代の1.4ターボのＭｉＴｏをデジタルスピードで１８５馬力にアップさせたときは
ブレーキは若干、役不足を感じ、やばい感じもしましたが、今度のＧＩＵＩＥＴＴＡ ＱＶの
しなやかなよく効くブレーキには全く不満無しです。
走るたびに、エンジンが馴染んできて、パワーが出てきてるような感じです。
ＧＩＵＩＥＴＴＡのエンブレムってど真ん中にあるんだね＾＾
で、目的地は、ずっとご無沙汰だった 「亀島亭」さん
海が穏やかだと、ネタがあって営業中のようです＾＾
お決まりのコースを堪能＾＾うんまかった＾＾
で、
相方には、エビフライとカキフライを持って帰ってやりましたさ＾＾