母が、背中に、皮膚炎患って、薬を塗るのに、背中に手が届かず、
誰かに塗ってもらうしかなく、痒くて悩んでいました。
いつも、私や姉が塗ってあげるまで我慢してるのですが、ついつい、普通の
孫の手で掻いてしまい、悪化させてしまいます。
そんな時に、孫の手のように、背中の手の届かないところに、自分で
薬(軟膏)を塗れたらと思い、ドラッグストアで探したり、薬剤師さんに聞いたり
しても、なかなかそのようなものがなくて、困っていました。
そこで、ネットで、手当たり次第、思い当たるキーワード入れて、探し当てたのが
これで、
ママの手 です。(お求めは←ママの手をクリック)
これが、めちゃくちゃ便利なんです。
軟膏を綺麗に塗るために、このような(コットンパフ)を
用意します。
ドラッグストアの女性化粧品コーナーにあり、1箱¥100で
おすすめは シルコットですね。
↓左の青い丸のギザギザは、通常の孫の手のカキカキ部分になります。
↓通常の、カキカキ孫の手部分
↓この部分が、薬を塗ったりする部分です。
先端は、おもりのように重くなっており、軟膏など塗りやすくなっています。
マジックテープで固定されており、これをはずすと、ムヒなどの容器を
マジックテープで固定して背中など手の届かない部分を塗れます。
今回は、皮膚炎の軟膏を塗るためにですから、
↓このように、青いリングをはずします。
↓このように、シルコット1枚乗せて
↓青いリングをかぶせ、押し込んでいきます。
↓このように青いリングを、この辺まで押し込んで固定すればOKです。
↓こんな感じです。これで準備OKです。
後はコットン部分に軟膏をもって、背中の痒い部分に塗ればOKです。
手の届かない場所に、軟膏が塗れたときは、ジーンと幸せな気分が来ますよ^^。
母は、これで、これからは、いつでも、自分で軟膏が塗れるから
とても喜んでいました。
自分用にも合計2本買いました。
これを考案して、製作し販売してくれた方に感謝ですよ^^
一家に1つあれば、便利です。