心理学者: こんにちは、どんなことで悩んでいるのかな。


生徒: こんにちは、実は最近、友達から責められて,気持ちがへこんでいます。


心理学者: そうですか、他の人から責められたと感じることは、時には辛い状況ですね。でも、実際には、他の人から責められたという事実と、君がそのように感じることは、異なるものですよ、


生徒: それはどういうことですか?


心理学者: 「人に責められた」という表現は、客観的な事実を示しているわけではないんだよ。それは、君がそのように感じた結果として現れる感情なんだ。他の人からの批判や非難があったかどうかは、状況によって異なるけど、それをどのように受け止めるかは君次第です。



生徒: なるほど、つまり、他の人からの批判や非難があったとしても、それが事実かどうかは別の問題で、自分がそれをどのように受け取るかによって、感じ方が変わるってことですか?



心理学者: その通り。他の人からの言葉や行動が、私たちの感情や自己評価に影響を与えることはあるけど、それはあくまで感じ方や解釈に基づくものなんだよ。同じ状況でも、別の人は、別な感じ方をすることもあるんだね。

生徒: なるほど、他の人の言葉や行動に振り回されるのではなく、自分の感じ方や解釈に目を向けることが大切なんですね。

心理学者: そう。自分の感情や思考に注意を払い、客観的に状況を見つめることが重要ですよ。他の人からの意見や批判を真摯に受け止めることも大切ですが、他人の言うことで自分の価値を決めることはないんだよ。


生徒: 分かりました。自分の感じ方や解釈を大切にして、他の人からの批判や非難に振り回されないように心がけます。ありがとうございました。

心理学者: どういたしまして。自分自身を大切にし、建設的な考え方を持つことが、健康な心の状態を維持する一歩となります。何か他にお悩みのことがあれば、いつでも相談してくださいね。