
猿「殿〜 何でも、今しがた、殿に、
お会いしたいと、おうせられる者が、、、
織田信長「帰ってもらえ〜
猿「しかしながら、、、
ぜひとも、殿に会いたいと、、、
織田信長「かまわん! 帰ってもらえ!
猿「、、、、」
織田信長(猿のやつ、、、
珍しく、わしに、たてつく気か?
そない、わしに会ってほしいのか、、、)
猿「なにとぞ、、、
織田信長「あい、わかった、通せ〜
猿「ハハッ」
、、、、
織田信長「おぬし、何者じゃ?
坂本龍馬「あんたが、織田信長、ちゅうわけか? ほほっ〜 確かに、殺気であふれておる。
猿「坂本龍馬ともうせられます。
織田信長「それで、わしに、何のようじゃ?
坂本龍馬「いやいや、ただ、おぬしに、会って、話てみたかっただけじゃ〜
織田信長「無礼者!!!
(信長は、刀を素早く抜き、
坂本龍馬の首をはねようとした、
坂本龍馬「、、、、、
織田信長「なぜ?よけなかった?
坂本龍馬「よけなかったのではない、
もしも、おぬしが、本気で、わしの首をはねるのであれば、わしが、先に、おぬしを、
撃ち殺しておった。
織田信長「ほほっ〜、その不思議な物は、
南蛮渡来によるものか?
坂本龍馬「この時代には、当然ないであろう
織田信長「この時代には? おぬし一体?
坂本龍馬「ならば、わかりやすくいうが、
信長よ、おぬしは、のちに、天敵、武田信玄との戦に、勝利するであろう〜
織田信長「何? フッ、面白い事を抜かしおって、まぁ〜 それも、当然といえば、
当然の話、わしが、信玄の首をはねてやるわっ!
坂本龍馬「いや、おぬしは、信玄の首をはねずとも、武田を滅ぼす事になるであろう〜
織田信長「どういう事だ!
坂本龍馬「信玄は、病死する。
織田信長「ん? 何をぬかす!
坂本龍馬「それから、おぬしにつかえている
猿だが、織田信長が亡くなった後、
天下をとる。
織田信長「ハハッハハッ〜
この猿が、天下?
笑わせるわっ!
坂本龍馬「おぬしの格言、
人間五十年〜
織田信長「貴様! わしを侮辱するか、
次こそは、本気で、首をはねるぞ!
坂本龍馬「おぬしは、残念ながら、
この先に、明智光秀に裏切られ、
本能寺で、暗殺される。
(信長は、始めて、恐怖を感じた、、、
織田信長「うっ、、貴様、、、
猿「殿、心配は、ご無用、
坂本龍馬殿は、信長を殺したりは、
しませぬ。
織田信長「どういう事じゃ!
猿「坂本龍馬殿は、未来人なので、ございます〜
織田信長「まさか、この先の未来から、、、
坂本龍馬「信じるかどうかは勝手だが?
わしは、この先のだいたい、200年後から、
信長おぬしの時代に、やってきたっちゅうわけだ!
織田信長「200年後先、、、
そうか、それで、おぬしは、この先の未来の
出来事が、わかるという事か、、、
坂本龍馬「未来人といってもなっ、
わしが、死んだ後の未来は、続いていて、
江戸時代から、明治時代、大正時代、
昭和時代、平成時代へと続く、
織田信長「何???
坂本龍馬「ちなみに、その頃には、戦は、なくなっておる。刀を持つ者は、誰もおらぬ
織田信長「まさか、、、、
そんな時代が、、、
来るとは、、、
猿「殿が、描かれた理想の世が、
来るわけです。
織田信長「まことに、そうなのか、、、
人を殺さずして、すむのか、、、
坂本龍馬「残念ながら、
そうでもない、、、
織田信長「何だと?
坂本龍馬「刀はなくなる、しかし、それ以上の破壊力を持った武器を使って、
大規模な戦がまた、始まる
猿「戦は、なくなると、申したではないか〜
坂本龍馬「すまん、誤解を招いたみたいだが、とにかく、わしも、この先の未来で、
ある意味、絶望とも感じられた、、、
じゃがの〜、
我々の国は、我々の国の民の生活は、
豊かになって、平和そのもので、あった。
織田信長「わからん、ほんに、わからん、
坂本龍馬「そうじゃのう〜
ほんに、わからんものじゃ〜
猿「では、私は、これにて、
後は、殿と、坂本殿の二人で、
しばし、今後の未来の話に、
花を咲かせてはいかがかと、、、
織田信長「あい、わかった、猿よ!
ご苦労であった、さがってよい!
、、、、
猿「鳴かずんば、殺してしまえホトトギス
まさに、殺しの信長、、、
、、、、
フッ、結局、逆に、殺される運命。
一方、、
明治維新を築いた革新の男、
殺さずの、坂本龍馬、、、
近江屋で、暗殺される。
フフフフッ、
正直、
この先の未来など、
どうでもいい事よ〜
どうせ、わしは、
豊臣秀吉として、
天下人になる男〜
わしの未来は、間違いなく、
安泰じゃ〜
天に、選ばれた、男じゃからの〜
ハッハッハハッハッハ
、、、、、
坂本龍馬「鳴かずんば、鳴かせてみよう
ホトトギス、、、
豊臣秀吉、、、
こやつも、天に選ばれたとはいえ、
しょせんは、人間。
同じくして、
こやつも、病死とはいえ、
この戦国の世では、ある意味無力、、、
安心して、ぐっすり、眠ることはない、
そう、、、
やはり、、、
わしは、なんだかんだ、いっても、
この先の遠い未来の日本が、
輝かしい〜
まさに、日本は、
黄金の国、「ジパング」とは、
よく、昔から、いわれたものじゃ〜
、、、、
鳴かずんば鳴くまで待とうホトトギス
徳川家康。
「おろかじゃのう〜
猿〜
おぬしの天下など、長くは、続かないというのに、、、
おぬしが、本当に、天下人であるならば、
わずか、豊臣2代で、滅びる事は、
なかろう〜
笑わせるわっ!」
徳川家康「おっしゃる通りで、ございます」
「敵を欺くのは、味方から、というに、
それが、我々、安土桃山時代、
戦国時代の掟、であろうなのにな〜
のぉ〜 家康よ!」
徳川家康「まことに、殿のおっしゃる通りでございます、、、、
織田信長様!」