阪神は4日、新型コロナウイルスに感染した岩貞祐太投手(29)、糸原健斗内野手(27)、濃厚接触者の岩崎優投手(29)、小川一平投手(23)、球団が濃厚接触者扱いとした福留孝介外野手(43)、江越大賀外野手(27)、小林慶祐投手(27)、木浪聖也内野手(26)が管轄機関の指示の下、遠征先だった都内から本日帰阪したと発表した。
5日以降の対応については、引き続き管轄保健所やNPB専門家チームらと相談の上で進めていく。
球団は9月25日、岩貞、糸原、陽川、馬場、浜地、チームスタッフ2人の計7人が新型コロナウイルスに感染したことを発表。濃厚接触者も含め、これまで遠征先の都内に滞在していた。