〈替え歌〉
いとしのエリー
ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン
無くした勝ちもある 4勝してもなお
勝ち越す気持ちがあればいいのさ
俺にしてみりゃ これで最後の最下位
虎 My love so sweet

ボーアがもしもさめて 安打を見りゃうれしくて
打順続かず残塁だけがつのれば
凡打につまるようじゃこれは終わりね
虎 My love so sweet

当たってもっとタイムリー むじゃきにホームラン
走ってもっとタイムリー すてきにホームイン
中止涙の日が落ちる
虎 My love so sweet
虎 My love so sweet
ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン

〈プロ野球ニュース〉
ハイ!私は”阪神ファン”です
トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ

阪神がまた、雨に降られた。試合前練習中だった午後4時過ぎ、ゲリラ豪雨で甲子園球場のグラウンドはあっという間に水浸しになった。午後5時50分に天候不良による中止が決定。6日広島戦から3戦連続中止は西日本豪雨などがあった18年以来、2年ぶり。今季4度目の水入りに矢野監督も「もう3日やからね…。こんなことあんねんな」と困惑気味だ。

【写真】阪神対巨人 雨でグラウンドが水浸しとなり試合が中止となった甲子園球場

深刻なのは過密になるシーズン終盤の日程だ。前日7日の巨人戦中止を受けて、9月1日
ヤクルト戦から同13日広島戦まで13連戦となる可能性が浮上。さらにこの日の中止分が、10月5日の予備日に入ると、9月29日中日戦から10月11日DeNA戦も13連戦になる。そうなれば、9月1日から41日間で38試合とさらに厳しさを増してくる。

過去に例を見ないハードな秋だが、矢野監督は腹をくくっている。「それはもうやるしかないし、最後のことを考えて今から戦うわけじゃない」。現行のルールで「最長」となる13連戦が、10月後半にさらにもう1度発生する可能性もある。だが、日程とにらめっこしながら戦うつもりはない。一戦必勝で突き進む覚悟だ。

反攻態勢を整える。中止前に発表されたスタメン表には「4番大山」を書き込んでいた。左ふくらはぎを痛めている
マルテをベンチに据え、2戦連発中の若武者に打線の軸を任せた。借金6からの巻き返しを誓う矢野監督は「明日はさすがにやりたい。(巨人に)開幕でやられて、ちょっとだけでも返して。いい流れを作りたい」。三度目の正直となる本拠地開幕戦で宿敵を下す。
トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ

〈競馬ニュース〉
めざせ万馬券への道
馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬

 JRAで行われる1400m以下のダート重賞は、プロキオンSと根岸S、そしてカペラSの3つしかなく、夏に行われるのはこのプロキオンSだけ。マイル以下を主戦場とするダート馬にとっての数少ない目標レースであり、GIIIと言えども例年メンバーは揃う。

1.上がりが必要

 15年1月から先週までに行われた古馬混合の阪神ダート1400m戦207回中、上がり3ハロン6位以下だった馬が勝利したのは32回だけ。対して上がり1・2位は91勝をあげている。また、96年~10年までに阪神で14回行われたプロキオンSの結果を見ても、勝ち馬14頭中11頭は2位以内の上がりを使っていた。

2.後方一気は難しい

 15年1月から先週までに行われた古馬混合の阪神ダート1400m戦で、4角10番手以下だった馬は[21-40-45-1022]。勝率1.9%、複勝率9.4%しかない。上がりが要求されると言っても、後方でじっくり溜める競馬がハマりやすいわけではなく、ある程度の位置に付ける必要がある。

3.活躍する種牡馬

 15年1月以降に行われた阪神ダート1400mにおける古馬混合オープン戦の成績を、種牡馬の着別度数順に見てみると、上位はエンパイアメーカー、サウスヴィグラス、シニスターミニスター、カジノドライヴと米国産の種牡馬が続く。他のダート短距離戦に違わず父サンデー系は苦戦気味で、ブラックタイド、ゴールドアリュール、アドマイヤオーラの産駒がそれぞれ1勝をあげているだけで、他は勝ち切れていない。


 スマートダンディーはオープン入りして以降、不利があった霜月S以外は大崩れせず走っており、この阪神ダート1400mでもオープンとリステッドで計3勝している。前走の天保山Sは6着に敗れたが、59kgの斤量を考えれば見直す余地は十分。また、元々叩いて良くなるタイプであるから、前走を使っての上積みにも期待できるだろう。

馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬

〈エンタメニュース〉
今日のトピックス

リーダー大野智だけが難色か…嵐「24時間テレビ」不参加の肩すかし

日本テレビ(C)日刊ゲンダイ

 コロナ禍で開催が危ぶまれていた日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ」が来月22、23日に放送されることが発表された。

「医療従事者の方への支援をはじめ、今年こそ、このチャリティー番組をやっていく意味があるのではないかということで、放送することを決めました」と同局の水卜麻美アナが6日放送の「ZIP!」で説明。メイン会場の両国国技館は無観客とし、募金はキャッシュレス募金、恒例のマラソンも実施しないという。

 メインパーソナリティーは、V6の井ノ原快彦(44)をキャプテンに、NEWSの増田貴久(34)、Kis―My―Ft2の北山宏光(34)、ジャニーズWESTの重岡大毅(27)、King&Princeの岸優太(24)の5人。“世代もグループの垣根も超えて”抜擢されたというが、急場しのぎの寄せ集め軍団の感は否めない。

 今年末での活動休止を前に、メイン司会が有力視されていた嵐の起用はなかった。番組関係者はこう話す。

「コロナで5月に予定していた国立競技場でのファイナルコンサートも中止となる中、ファンを優先したいという考えから、『24時間』だけを特別扱いして出演することにリーダーの大野(智)が難色を示した。日テレは事務所を通してギリギリまで交渉を続けていたが、大野はガンとして首をタテに振らず、やむを得ず、ああいう形になった」

 さらに大野は、コロナ禍で4月の中国公演中止、NHKのスペシャルナビゲーターを務める予定だった東京五輪も延期と、活動休止前の仕事が実質的にほとんどできない中、活動休止自体の先送りを望む事務所に対してもこれを拒否しているという。

「年内の活動休止の方針は変わらないでしょう。大野は女性誌で、かねて公言していた宮古島に移住する計画があると報じられましたが、現在、嵐のメンバーは十分な意思疎通が図れていない状態です。嵐としての活動休止の花道は年末の紅白になりそうです」(芸能関係者)

 しかし「24時間」には、「新型コロナ感染拡大防止を支援するチャリティーユニット『Twenty★Twenty(トニトニ)』の出演を現在調整中」(前出の番組関係者)というから、ユニットの一員として嵐のメンバーも出演する可能性はあるという。

 ともあれ日テレは、今回の24時間テレビを「“新しい日常”での1回目」と位置付けているが、異例ずくめの実施強行は果たして吉と出るか、凶と出るか。

to  be  continued