〈替え歌〉
はがゆい唇
ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン
2軍なら 優しく敗けても
ファンはエゴイスト

最下位で オリックスさえも
ときに 臆病になるわ

歯がゆいのよ その藤川
9回裏 押さえてる  
コロナの傷なら そんなとこにない

敗けないのよ DeNA戦
私の中の落とし穴
ぽっかり開いてる 連敗を塞いで
ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン

〈プロ野球ニュース〉
ハイ!私は”阪神ファン”です
トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ

<DeNA6-8阪神>◇27日◇横浜

初めて並んだ「
MBS砲」が連敗ストップへ導いた。1点を追う9回2死一、二塁、6番サンズがDeNA山崎の4球目、低めのツーシームを振り抜いた。

【写真】逆転3点本塁打を放つサンズ

打球は左中間スタンドへ一直線。試合をひっくり返す来日1号の3ランに、ベンチは喜びを抑えきれない。「正直に言ってうれしいよ。早い回にヒットを打ちたかったが駄目だった。最後に本塁打という形になって良かった」。この日、開幕後初昇格したばかりの新助っ人が、チームを窮地から救った。

助っ人3人が存在感を見せた。初回1死二、三塁、まずは4番
マルテの右犠飛で先制に成功。続く2死三塁から5番ボーアが、三遊間を抜ける2点目の左前適時打。「みんながいい形でつないでくれたし、マルテも流れを作ってくれたから、その流れに乗ることができて良かったよ」。開幕から8戦目、24打席目にして待望の来日初適時打だった。勢いに乗ったボーアはサンズへの4球目に、大きな体を揺らして二塁へスライディング。初盗塁をゲットし、8回には左翼フェンス直撃の安打で初マルチ安打も記録。前日26日はベンチスタートだった助っ人が大奮闘した。

開幕から初めてスコアボードに並んだ3人が、貧打に苦しんだ打線を上昇させた。阪神の外国人3野手が同一試合に先発したのは15年マートン、ゴメス、ペレス以来2組目。マルテも5回に来日初の三塁打を放ち、3人がそろって安打、打点を記録したのは球団史上初だった。

サンズは4回1死一塁で、
伊藤光のレフト線への飛球をスライディングで好捕し守備でも救った。「チームと一緒にみんなと喜びを分かち合うことが楽しかったので、良かったよ」。MBS砲の活躍で今季2勝目。歓喜の瞬間をここからたくさん味わいたい。
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◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA6―8阪神(27日・横浜)

 阪神・
藤川球児投手(39)が今季初セーブを挙げた。サンズの3ランで逆転した直後の9回から7番手で登板。先頭・ソトに四球を与え、続くオースティンにも左前適時打を浴びた。2死から宮崎にも死球をぶつけ、満塁のピンチを招いたが、最後は代打・楠本を左飛に抑え、試合を締めくくった。

 「球場でファンの方々の声援に支えてもらって、自分たちが力を出せるということを強く感じています。この状況が続きますが、1試合、1試合しっかり集中して投げていきます」

 開幕から無観客での試合が続き、しびれる場面で投げてきた守護神は、難しさも痛感しているようだ。25日の
ヤクルト戦(神宮)では1点リードの9回、代打・西浦に逆転サヨナラ3ランを被弾。苦難を乗り越え、日米通算244セーブを挙げ、名球会入りまであと6に迫った。

 「自分も1回失敗して、チームが苦しい中で、なんとか勝てたことが良かったです」と胸をなで下ろしていた。

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今日のトピックス

木梨憲武「ノリダーVSチビノリダー、ぶっちぎりで負けまして」 伊藤淳史とゴルフ対決も…リベンジ誓う

 とんねるずの木梨憲武(58)が27日放送のTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」(土曜前6・00)に出演。前日26日に俳優・伊藤淳史(36)とゴルフに行った際のエピソードを語った。

とんねるずの木梨憲武

 フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげです」の人気キャラクター「仮面ノリダー」が人気を博し、伊藤演じる「チビノリダー」も話題となった。今年5月には、木梨のインスタグラムに伊藤が「チビノリダー」に扮して登場、反響を呼んだ。

 木梨は、伊藤とインスタでコラボしたころに、新型コロナウイルスの影響が少し落ち着いたらゴルフに行こうと約束。26日、感染防止に「気を付けながら」、実現した。

 「よし、ノリダーとチビノリダーの戦いだ!」。意気込んでプレーした木梨だったが、「ノリダーVSチビノリダー、ぶっちぎりで私、負けまして」と、完敗だったことを打ち明けた。「午前中、ワンオーバーとかで回ってくる伊藤淳史君、恐ろしいですね。距離も飛びます」と、たたえた。「やられたんでまた再戦をしたいと思っている」とリベンジも誓った。

 同日のゴルフでは、30年ぶりとなる偶然の再会も。「16番ホールまでいったとき」に、休憩をとるため「お茶屋さん」に入った木梨。同店で働く女性から「ノリさん、久しぶり」と声をかけられた。女性は過去、“ヒッチハイク”を敢行した木梨を自身の車に乗せた経験があったという。

 30年前、東京・駒沢公園。木梨に気付いたファンが殺到、混乱を避けるため大通りまで走った。「一台の車がすーっと、その時手を上げて乗っけてくれたのが、その(お茶屋の)方」だったといい、「たまたますれ違って車にのせてくれた、本当にありがとうございました」。感慨深げに、感謝の気持ちを伝えていた。

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