〈替え歌〉
いとしき日々よ
ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン
たとえ時がうつろうと 拡大されたコロナは決して収まらない
ああ コロナの恐さは 忘れれば忘れゆくほどに焼きついてた

あなたの手を強く握ることも あなたを抱きしめることも
許されない運命(さだめ)だと知ってても
その笑顔に その涙に そのひたむきな生活に戻りたかった
コロナから…

いとしき日々よ サヨナラは言わないで
あの頃に会いたくて もう一度会いたくて
届くまで叫びつづける
忘れはしない この体が消えても
あの頃吹く風よ あの頃咲く花よ
あの頃追いかけた生活よ また会いたくて
ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン


〈プロ野球ニュース〉
ハイ!私は”阪神ファン”です
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阪神能見「打者に感謝」一番乗りでシート打撃登板

シート打撃に登板した能見(球団提供)
シート打撃に登板した能見(球団提供)

能見が投げて福留、マルテ、糸原が打った! 阪神能見篤史投手(40)が17日、甲子園での自主練習でマウンドに立ち、福留、マルテ、糸原ら打者6人と計12打席対戦。チームが活動を再開した4月15日以降、一番乗りで実戦形式の投球を解禁して元気な姿をアピールした。現状、シーズン開幕は最短で6月19日。新型コロナウイルスの感染拡大防止を最優先させながら、慎重に準備を進めていく。

  ◇    ◇    ◇

雨上がりの甲子園に、久々に18・44メートルの攻防が戻った。マウンドに上がったのは能見だ。

福留、マルテ、糸原ら打者6人と各2打席対戦。広報を通じて「打者の方々の協力がないとできないこと。協力してくれた打者の方々に感謝です。打者が立つと集中の仕方が変わってきますし、いい緊張感を持って投げられる。やっぱり打者に向かって投げるのはいいなと思いました」と充実感をにじませた。

本拠地甲子園を置く兵庫県は依然として、緊急事態宣言の対象地となったまま。チームは全体練習を再開できておらず、当然、メニューとしてシート打撃をナインに課すこともできない。

一方で、シーズン開幕は最短6月19日に設定されている。決して多くはない時間を有効に使うべく、ベテラン左腕は3月22日の練習試合ヤクルト戦以来となる対打者への投球を解禁。「まだ感覚を戻している段階ですが、ここから実戦形式も増えてきますし、開幕に向けてしっかり調子を上げていきたい」と力を込めた。

阪神は3選手の新型コロナウイルス感染を受け、3月27日から4月14日まで活動を停止していた。今回の能見は4月15日にチーム全体で自主練習を再開以降、一番乗りでシート打撃登板を解禁した形。40歳の熱意を受け止めた野手陣も、久方ぶりの実戦形式に感謝、感謝だ。

来日2年目のマルテはオンライン取材に応じ「ボール球をなるべく振らないように心掛けているけど、今日はそれができた。これから多くこういう機会をつくって、シーズンに万全の状態で、と思っています」と満面の笑み。来るべき時に備え、虎戦士たちが粛々と練習強度を上げ始めている。【佐井陽介】

<阪神コロナ禍関連の経過>

◆3月25日 開幕のさらなる延期が決まり、DeNAとの練習試合(横浜)を最後に対外試合は休止に。

◆同26、27日 藤浪、伊藤隼、長坂にPCR検査で新型コロナの陽性反応が出たことが判明。球団は1、2軍とも活動停止に。

◆4月5~8日 入院していた3選手が退院。

◆同15日 甲子園、鳴尾浜を選手に開放し、自主練習の形で活動を再開。福留がオンライン取材で、3選手の感染を謝罪し「我慢した先に、すごく楽しいことがあるようやっていけたら」とファンに語りかけた。

◆同16日以降 練習後に主な選手がオンライン取材に応じ、練習内容や今後の抱負、さらには自宅でどう過ごしていたかなど報告。

◆5月16日 矢野監督がオンライン取材に対応。「20年も矢野ガッツやりまくりま~す」と笑顔を見せた。

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今日のトピックス

「笑点」初のリモート収録で放送 山田隆夫は「不要不急」でお休み

 山田隆夫

 日本テレビ系「笑点」が17日、史上初めてリモート収録で放送された。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、この日は司会の春風亭昇太だけがスタジオに、それ以外のメンバー全員が自宅からリモート参加した。

 昇太は「こんなご時世でいろんなところが大変なんですが、『笑点』もついにこの時がやってきました。なんと!スタジオには私1人。他のメンバーの皆さんは全員、自宅でのリモート放送でお届けしま~~す!」とあいさつ。

 さらに「こんな形なんでね、不要不急の座布団運びの山田さんはお休みです~!」とニコニコしながら説明。林家たい平は拍手をしながら「もうずっとこれでいいですね~」と笑い。スタジオには山田隆夫のほぼ等身大パネルが置かれ、「お休み中」と書かれていた。

 「笑点」は15日に55年目に突入し、この日が第2711回。この日は、50周年を振り返る映像などが放送された。

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