先日、震災につき休業していたショップが営業再開したとの事で、半年振りに行ってきました。
正直、行くか行かまいか、悩んだあげくの行動でした。何故ならば、ショップの店員で、すごく懇意にしてくれるK君が居るのですが、K君はこのたび震災に見舞われた石巻の出身で、震災後まったく安否の確認がとれていなかったため、大変不謹慎極まりないけれど『もしかして被害にあっていて、もう会えないのでは』と言う思いがあったからです。しかし、行ってみなければ確認もとれないし、行くべきと判断し決行しました。行ってみると、幸いにも建物にそれほどの被害は無かったらしく、前となんら変化はありませんでした。
いざ店内へ。
セール中とあってか、店内はお客さんで混雑していて、それでいて活気がある事に驚きがありました。それを掻き分けるようにK君を探したところ………。
元気に接客しておりました。お互い目が合い、K君から『お~!○○さん!』と、いつもの笑顔で 来てくれました。被害に見舞われた方々には、大変申し訳ありませんが、 安心した事を覚えています。色々と当時の状況やその後を聞き、大変な思いだった事、また、未だ不自由な部分がある事を説明してくれました。私なんかは同情する事しか出来ず、ただただ、恐縮する思いでした。

K君いわく、
『震災があったからこそ、今日の店内のように活気が芽生えはじめてきた。それは、ここだけであらず街全体がそのような感じだ』と。

頭の下がる思いでした。
皆が前向きに進んでる。かえって私が励まされた感じがしました。

被害に遭われた方々に心よりお見舞いしますと共に、政治家たちの茶番劇が早々に終わり、一日でも早い復興に全力を、にお願い申し上げます。
皆さん、新年度のスタートはいかがでしたか?

私ですか?最高のスタートをきらせて頂きました。

理由は…

お客様から『最高に良かった』『本当に良かった』と、お誉めの言葉を頂戴できたからです。

お世辞かもしれません。
でも、誠意が伝わったようで本当に嬉しかったです。
『明日も来て良いですか?』
お待ちしております!
3月が終わりますね。

私は早いようで、長い月だった感じがします。

やはり…


東日本大震災がそう感じさせている気がします。
この場では何ですが、お悔やみと、お見舞い申し上げます。

幸いにも、私の知人、友人、身内は無事でしたが、当初の電波障害によりなかなか連絡がつかず、安否が確認できない状況の中で、毎日ヤキモキした気持ちで過ごし、TVの安否情報確認とにらめっこをしていた事を思い出します。

結果的に、連絡が取れるようになってから安否確認をする事ができ、『大丈夫』の言葉に安堵しました。その時の気持ちは大変恐縮であり、不謹慎ではありますが、『良かった』の一言に尽きました。


復旧にはどれ位の日数が掛かるのかは未知数でありますが、早期復旧と不明者の生還をお祈り申し上げます。

明日から新年度。

私には何ができ、何をすべきかを考え、精進する次第です。