私はめちゃくちゃマイナス思考でした。
いつもネガティブで、自分のことが大嫌いでした。


本格的に苦しくなってきたのは高校3年生の頃からでした。


私はやりたいことがなく、大学に行く予定も無かったので、自動的に就職組になりました。笑

就職組になったことで、自己分析や自己アピール、面接の練習の授業が増えました。
めちゃくちゃ嫌だったー昇天


その時に、

自己PRが何も思いつかず、長所も何一つ思い浮かばない自分に直面し、絶望し、悲しくて、生きてる意味が分からなくなってきたんです。

長所の欄に何も書けない自分が惨めで格好悪くて、短所だけはスラスラ書けて…悲しくなり、泣きそうになりました。凝視



なんでこんな能無しが生きているんだろう。
私なんて社会に必要ないよね。
お荷物なだけやん。
どっかに就職しても、その会社に迷惑かけるだけ。
私ってなんで生きてんの?
必要ないやん。

こんな言葉を自分自身にずっとかけ続けました。



周りの子は知らないうちにちゃんと進路を決めていて、

「みんないつの間に決めていたんだろう?」
「どうしてやりたいことがすぐに見つかるんだろう?」

と不思議で不思議で仕方なかったです。
それと同時に取り残された感を感じて、更に絶望感を感じてました。笑



高校卒業後は就職したものの、自己肯定感が低い上に自己否定が物凄く、"苦しくなって辞める。" を繰り返しました。

その結果、さらに自己肯定感が低くなり、自分責めも増していき、働く事が怖すぎて、26、7歳までほぼニート生活をしてました。
当時、自分の価値は0だと思ってました。

仕事が続いたもので8ヶ月。
最短3ヶ月。
てかこの2つしかやってない笑

高校卒業前に就職前提で働かせてもらってた美容室も高校卒業前にやめました。魂が抜ける



「なんてダメなやつ!社会不適合者だ!どうしよう。こんな生活ずっと続けてしまったら…30歳越えたらどうしよう…どうなるんだろう私…もう生きてたくないよ〜」
と絶望感いっぱいでした。(その頃の私の中でのタイムリミットは30歳でした。)


「働いてまで生きたくないよ。」
「どうして生きてるの?」
「消えたい。」

そんな事ばかり考えて毎日を過ごしてました。


その後
27、8歳頃にヒーリングを習いたくなりお金が必要になったので、地元のスーパーでパート勤務を始めました。
周りの方達のおかけで、2年半続けられました飛び出すハート
その間で夫と出会い、結婚。
結婚を機に半年ほど福岡(スーパーで働く)に住んでました。
そして今に至ります。(東京/主婦、34歳)


色々書きましたが、
こんな感じの20代を過ごしましたニコニコ


今はとってもラクに楽しく過ごしてます
罪悪感を感じることもめちゃくちゃ減ったし、不安や心配も激減しました。
生きていると色々あるから、感情に揺さぶられることもめっちゃあります。笑
けれど、自分と繋がる方法を知ってるから、大丈夫💗
そしてそれらもすべて "繁栄拡大に繋がってる" って知ってるから、安心して感じられる。
それを知ってるだけでめちゃくちゃ安心なんですひらめき電球
何を感じてもいいってめちゃくちゃラクなんです。



そして過去を振り返って思うことは

苦しかった過去も全部、私の願いが叶ってたんです。完璧に。

また書きます音譜