日々バレエ熱が高まっています😂
私は最近、バレエでもジャズでもピルエットのダブルが上手くいかなくなっていました
原因の一つは「力み」
今月末、チャリティーイベントでジャズナンバーを踊ります。ジャズですがバレエ出身の先生振付なのでバレエ要素たくさん🩰
私はグランパディシャもあります
ピルエットはインパッセなのでジャズで多いスタイル。特に意識していない時は回れていたのですが、失敗したくないと意識しだして、ちょっとだけ調子狂ってます💦
バレエのアウトパッセのピルエットダブルはまだまだ、あのバレリーナの方の安定した姿勢にはほど遠いです😭
ここ一週間、動画を撮って練習してバレエもジャズもピルエットの研究。
どうやら2回転目で姿勢がちょっと前屈み、くの字になる。腹筋に背筋が勝ってるというか、腹筋が入ってないのかな?と
そこでおへその奥あたりの筋肉を意識してみる
何か肩に力が入って上手くいかない💦
これまでもピルエットは何度か研究してきて
プレパレーションでしっかり、姿勢まっすぐに踏み込む
軸足の内側を意識してルルベ
手は一度アラセゴンを通る
顔をつける 等々
これのどれかが抜けても上手くいきません。
そして昨日のレッスン後、先生に相談
「お尻の下のチカラが抜けてるんじゃないの?」
ひらめき💡を頂いた✨
バレエのピルエットではアンディオールが抜けてるんだ!
すなわち、丹田あたりの腹筋が抜けてる!
今回の私にとっての大きな発見は、
「おへその後ろの腹筋ではなく、丹田の腹筋を使う!」ということ
丹田の腹筋を使えば、肩に力も入りにくい
ジャズのピルエットも骨盤は立てないといけません
この意識でどちらも上手くいくキッカケが掴めました🌈
あとは練習するのみ💪
最近、骨盤の位置にも注目してるのですが、
本当骨盤のポジションは大事だなぁとしみじみ思います😌
先生ありがとうございます!
あとは本番に向けて、進みます😉