昨日は東京マラソンが行われました
天気も快晴、風もなく、気温もランナーにとって申し分なし
こんな日に出場できたら…ですが、私は7〜8回連続で落選中
なかなか東京の最高峰のマラソン大会を走らせてもらえません
さて、そんな私ですが休日はランニングクラブを運営しており、今回の東京マラソンには2人が出場しました
大事なのは自分の記録もそうですが、メンバーの走力アップも見ていかなければいけません
そんな私が一番参考にしているのが…
やはりこの人の本です。青山学院大学 陸上競技部監督、原晋監督の本です
この本で何となくできていたこと、参考にしたことは
•教育の基本は加点方式
•「タイムよりも、表情や言葉の豊かな人を重視」
•チームのビジョンだけでなく、その人のビジョンも伝える
•環境に馴染めないと力は発揮できない。総力は二の次
•個人に任せず、組織としての仕組み作りや土壌作りをしていけば、個人に依存しない強い組織ができる
•目標と妄想は違う。目標は「半歩先」に置き、それを目指して練習する
•リーダーは夢のある話をしなくてはいけない
…もっとあるのですが、このあたりで止めておきます
結果的に今年の駅伝は
初の入賞
エリートと呼べるメンバーは一人だけだったのですが、チーム作りが結果として現れるのは、やはり最高です
目標管理をしてくれる副リーダーが、個々の目標をうまい具合に半歩先に設定してあり、ほぼその目標をくりあー
私はこのチームのアンカーとして出場しました
さてこのマラソンシーズンは、花粉、ちり、ホコリなどが舞う季節です
花粉症の人も多いと思いますが、肌の炎症も気になるところです
今のお肌の状況は乾燥して、キメが乱れ、こんな状況です。
これは松ぼっくりを、お肌に例えた写真です
花粉などの異物が入りやすく、さらにお肌の水分が逃げやすい状況なのがわかると思います
異物を侵入させると熱をもって対抗させようとします
風やインフルエンザの時も外から異物が侵入するので、高熱を出された経験を皆さんお持ちだと思います
これが「炎症」です
さてこの松ぼっくりを水に浸けておくと…
こうなっていきます
つまり、お肌が瑞々しくバリア機能の備わった状態を現したものです
これなら異物の侵入も軽減できますし、キメも整いそうですよね
お肌は炎症を起こすと、良いコラーゲンまで誤って攻撃し、シワの原因となってしまいます
この誤作動を減らしてくれるのが
炎症が気になる方、オススメです