おはようございます
今週も始まりました。頑張って行きましょうね~
早速ですが、今日はeスポーツ(esports)について
イースポーツとは…
「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューターゲーム、
ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。
簡単に言うと【ゲーム対戦競技】のことですね
日本は世界からeスポーツ後進国と呼ばれていて、
まだまだ知らないという方がほとんどではないでしょうか
今ではスポーツで最高峰の競技大会であるオリンピック
そのアジア版の「アジアオリンピック」にeスポーツが既にメダル種目として認定されていて、
日本でも2026年の愛知県名古屋大会で競技されることが決定しているそうですよ
代表的なゲーム対戦競技といいますと、野球やサッカーなどのスポーツ系、
チェスや囲碁などのテーブルゲーム系、車やバイク等のレース系、
対戦格闘ゲーム系、…色々なジャンルがあります
またスマートフォンのゲームアプリとしてもeスポーツが普及しています
驚くことに2017年度におけるeスポーツの市場規模は世界全体で約700億円、
2018年度は約969億円、このまま成長すると2022年には約3,300億円まで拡大する見込みだそうです
最近では高額な賞金がかけられた世界規模の大会も開催され、
参加者の中には大会獲得賞金の他に、スポンサー等による報酬やイベント出演料などを収入として、
年収1億円を超えるプロゲーマーまでいるそうです
またプレイヤーとして参加するだけでなく、観戦して楽しめることもeスポーツの醍醐味の一つです
賞金がかかったeスポーツ大会がテレビを通じて放送される国もあるようですが、
日本ではまだインターネット配信で観戦することが多いようです
最近ではeスポーツを部活化している学校も増加中のようですし、時代の流れを感じますね~
ゲームは昔から子供の教育上賛否がありますが、
認可した学校では、ゲームで味方チームの一員としての責任感やコミュニケーション能力が養われたり、
ゲームに勝利するための思考力や戦略を立てる力なども身につくためなどと言われています
我が家の子供たちもルールや時間を決めてゲームをやっています(よく兄弟喧嘩しながら)
しかし、私は子供が寝た夜遅くにこっそりやっていたりもします。
市内で行われた任天堂Switchの【スプラトゥーン2】の大会を観戦しに行った時の写真です。
ゲームキャラクターになりきって写真撮影もできました
大人から子供まで大盛況でしたよ楽しかったです
今日はここまで~