先日、娘の3歳児健診がありました
小さな赤ちゃん連れの人や、パパが付き添ってきてる人、ずーっとスマホをいじって子供は放置してる人、熱心に絵本を読み聞かせてる人
色々な母親がいるなぁ~と毎度ながら感じました
今までの乳幼児健診にはなかった尿検査がありました~
受付時に紙コップを渡され、子供のタイミングで健診待ちの間に採尿する流れでした
あとは事前に送られてきたキットで視力・聴力検査を家庭でしました
娘は楽しかったようで何度もやりました~
受付→待ち→保健師さん問診→待ち→
歯科検診→待ち→身体測定・内科検診→待ち
歯の話(+希望者はフッ素塗布)→待ち→
栄養相談→待ち(かなり長かった…)→保健師さんと今日の健診のまとめの話
歯科検診前に採尿もクリア出来たので落ち着いてひたすら待ち時間を耐えました
内科健診の時に私たちの前の母親が大きな声を出して
「心雑音ってなんですか?!どんな音なんですか?!今すぐに手術が必要なんですか?!穴って塞がるんですが?!」
と先生に迫っているのがカーテンの向こうから聞こえました。
先生は淡々と音の種類の説明をして穴が塞がるかどうかは何とも言えないねぇと答えてました。
生後すぐに分からず成長過程で見つかる心疾患かぁ。ものすごく不安だろうけど早く見つかって良かったと思うけどなぁ。。と冷静に思ってしまいました。
というか……告知されてるのを目の当たりにしてしまい、これって個人情報漏洩じゃん…と心配になりました。。
娘は心雑音もう聞こえないよ~との事。
半年前に心エコー・レントゲン・心電図と検査してもらって異常なしだったので呑気に受けられました。
幼稚園のお友達がいたので娘はずっとその子を探したり、遊んでもらっていい子にしてました
最期の長い待ち時間の時は、順番がだいぶ先だったお友達が健診が終わって帰ったので
「もう帰りたい…」
とつぶやいてました
これで自治体がやってくれる乳幼児健診は最後
持病があるので定期的に大きな病院へ行く機会はあるけれど、
日頃の体調変化をキャッチ出来るように気にしていかないと…
これからも元気に過ごして欲しいものです