5回目の移植を終え、妊娠判定をした結果、

なんと陽性に!


▼過去のブログ


今後妊娠9週までは、不妊治療をしているクリニックで診察してもらい、10週以降は別の産科にうつって妊婦健診を受ける流れです。


前々回の妊娠では、9週から10週になったところで、稽留流産が発覚。


転院するやいなや、子宮内容物除去手術を受けました悲しい


また、前回の妊娠判定は心拍を確認する前に、化学流産。


手術は必要ありませんでしたが、2度の流産が重なり、かなり精神的ダメージを受けました悲しい




今回は三度目の正直ーー。



絶対、このお腹の子に、大きく育ってほしい。

そして、無事にでてきて顔を見せてほしい。


そんな思いが強くて…


診察台に座ると同時に心臓がバクバクいって、

もう今にも破裂しそうでした不安



お願い、心拍がちゃんとありますように!



目を閉じるとつい、流産してしまったときの、

静まり返ったエコーの画面が浮かんできます。


もうあんな悲しい映像はみたくない悲しい



恐る恐る診察台の横にあるエコー画面を覗き見ると、白い胎嚢の中で、ちっちゃなちっちゃな心臓が

パクパク言っているのが見えました。



よかった…悲しい



ひとまずほっとしましたが、

過去の経験から、

まだまだ安心はできません…。



毎週、毎週、このドキドキを繰り返すのかと思うと、すでに身がもたない…!



職場への相談


赤ちゃんの心拍を確認し、

しばらく安静に過ごしたいと思ったので、

仕事はしばらく

リモートワークをメインに切り替えることに。


職場で妊娠のことをつたえるか

迷いましたが、

安定期に入るまでは社内で広くは伝えてほしくないとは前置きしつつ、

直属の上司にだけ妊娠を報告。


直近2回流産が続き肉体的にも精神的にもキツく、

今回の妊娠初期、無理はしたくないと伝えておきました。


もしまた流産してしまったらと思うと

こわいし不安だけど、

もしつわりなどがでてきたら

職場でバックアップしてくれる人や

理解してくれる人がいないと

自分をさらに苦しめてしまいますからね…真顔



幸い、つわりらしい症状はまだ出ておらず

(前々回妊娠したときは、無性にケンタッキーのチキンが食べたくて仕方なかった笑)

食事も普通にとれたし、ウォーキングしたり軽い運動もできました。


あとは、葉酸、ビタミンDサプリは引き続き 

しっかり飲み続けて…


まめな性格じゃないので、

ああすべきこうすべきといろいろやろうとするよりも、とにかく自分が心地よく過ごして、ストレスをなるべく減らすことを大切にしながら翌週の診察まで過ごすようにしました。


はぁ〜もう安定期が遠い遠い驚き


また追ってその後のことも書きたいと思います。








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