転院後、初の採卵はまさかの

すでに排卵済みで急遽人工受精に変更不安


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時間通りに鼻シュッシュ薬をやったはず

なのに…

採卵できずに終わりました泣き笑い




転院後、初の採卵


そこから約1カ月…

今度こそという気持ちで迎えた採卵日。



体調も万全だし、前回感じたような

朝の腹痛もなし!


病院に着いて

処置室で卵胞をチェックしてもらうと、

無事に三つの卵が育っており、

採卵してもらえることになりましたキメてる


よかったぁ〜…今回こそ採卵できる!!


ただ、喜びも束の間、

麻酔を使わない採卵は初めてだったので

不安な気持ちも込み上げてきました不安


針を子宮に刺すなんて

ど、ど、どゆこと…?って今でも思います。




それまでにも採卵の経験はありましたが、

前の病院では卵子の個数によらず

静脈麻酔を使っていたので

採卵中一体どんなことが行われるのか、

どんな痛みがあるのか、

全く想像がつきませんでした。



ドキドキしながら、

採卵開始…

最初に痛みが和らぐ坐薬をいれてもらいます。


これが効いているのかいないのか

正直よくわからないけれど泣き笑い

とにかく坐薬を入れられるやいなや採卵開始。


採卵の痛みは、なんていうか…

思っていたよりも鈍く重い痛みでした。


チクチクするというより、

ずしっずしっとくるというか…


不快だし痛いと言えば痛いけど、

個人的には子宮内膜炎の検査のときに

内膜をちぎられた時の方が痛かった!!


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採卵自体もあっという間に終わり、

処置室にいたのは10〜15分くらいだったかなと

思います。


その後、院内で少し安静にしてから帰宅。

「今日は採卵できたよ」と夫に報告しました。



そして、約1週間後…


無事に胚盤胞ができたのか、

話を聞きに行きました。



その結果は…


5AB

6AC


2個、移植できる胚盤胞ができたとのこと!!


指差し飛び出すハート


3個中2個しっかり育つなんて…

よかった…ニコニコ


すごくホッとしました。


良いグレードのものから

移植しましょうということで、

先に5ABの受精卵を使うことに。



ここ数ヶ月は、転院先を探したり、

転院後も子宮内膜炎を治療したりで

ずいぶんタイムロスしたような感覚だったけど、

ようやく前に進める…!


次回は移植結果について書きたいと思います指差し飛び出すハート