◾️勿忘草の咲く町で
安定の夏川節です。
嫌いじゃないというかむしろ好きなんですが、ちょっとワンパターン…
でもまあまあです。
◾️22世紀の戦争論
目新しいお話はありませんが、戦争の原因となる要素がよくまとめてあると思います。
ただ、それでどうすべきかは、筆者が言うとおり続編に期待でしょうか。
また現在の国際社会のアナーキーさは同意ですが、解決できる方策は何かしらあるのではないかとジジイは信じています。
だって中世の封建社会では領主同士が争うアナーキーな状態だったのが、今では克服できている地域が多数ですから。
それと隣接する国家間が戦争する確率が非常に高いが民主主義国家同士なら確率は下がると言う事実があるそうですが、だとしたら日本は厳しい状態に置かれているなあと思いました。
続編がまだないので尻切れ感ありますが、一読の価値ありです。
◾️法月綸太郎の不覚
うーん、面白くない。
ジジイにはどうにもテンポが悪く感じました。
それと警視庁の警視の父親に名探偵が協力してるという構図がなかなかに荒唐無稽で…
ま、エンタメなんで割り切れば良いんでしょうけど。
シリーズものらしいんですが、この出来じゃ他のは読みません。
◾️ハレー彗星の館の殺人
まあまあです。
海外の古き良きミステリーといった趣のある作品です。
ですがすごく面白いとはなりませんでした。
それにしてもそんなに厚くない(厚さ16mmの)文庫本の価格が1400円って…
◾️八月の御所グラウンド
面白いです。
さらっと軽く読めます。
表題の作品ももちろんオススメですが、巻頭の短編もいいです。
やっぱり万城目学はいいなあ。
オススメです。
◾️マイボディ・オン・ザ・ムーン
イマイチです。
とにかくテンポが悪い、冗長。
Amazonの書評では下巻から展開が速くなるとありましたが、下巻の半分を過ぎてからやっとという感じです。
SF好きの好物が散りばめられてるのに、全然ワクワクしません。
厳選というか取捨選択ができていなくて、思うに担当編集が仕事してないんじゃ?
続編がある終わり方をしてますが、ジジイは続編が出ても読む気が起きません。
◾️明日、あたらしい歌をうたう
素晴らしい。
久しぶりに引き込まれました。
ジジイは取り立てて忌野清志郎のファンではないのですが、そんなことは関係なく感動しました。
超オススメです。
◾️山上のフェイク
まあまあです。
軽く読めて、展開もそんなに緊迫しないし、「ふ〜ん」って感じで読み終わりました。
あまりオススメはしません。
◾️デッドエンドで宝探し
青森が好きな作家による青森各地(と言っても一般的に有名なところは出てこない)のエッセーです。
写真やイラストが多くすぐ読めます。
一般的じゃないので観光ガイドにはちょっとなりにくいです。
青森にはずっと以前スキーに行ったことがあるだけなので、今度は観光に行きたいなあ。














