◾️デモクラシーのいろは

面白いです。

敗戦間もない東京で様々な出自の女性4人に民主主義をレクチャーしていくお話です。

 

 

◾️白魔の檻

すごく面白いです。

設定がちょっと無理やり感ありますが、密室ミステリーって多かれ少なかれそんなもんですからね。

現役の医師が著者ということで医療現場の描写が素晴らしいです。

前作の「禁忌の子」もすごく面白かったので、ジジイと相性がいいのでしょう。

オススメです。

 

 

◾️HACK

まあまあです。

この著者のコラムは好きでいつもチェックしており、そこからこの本を知りました。

小説なんですが、解説本みたいな色合いが濃く、小説としてはもう一つです。

ただかなり最新の状況をフィクション混じりに解説してくれてるので、その辺りは面白いです。

 

 

◾️「あの戦争」は何だったのか

かなり面白いです。

左右どちらの見方にも与せず、満遍なく主張を拾っているバランスの良さがあると思います。

有名な「失敗の本質」と併せて読むといいと思います。

オススメです。

 

 

 

◾️最後の皇帝と謎解きを

イマイチです。

文章もこなれていないし、ミステリーっていうほどミステリーでもないし。

この作品、昨年の「このミステリーはすごい」大賞受賞作らしいです。

このミスは24年受賞作も酷かったし、2年連続でダメでした。

オススメしません。

相性悪いのでこのミスの地雷踏まないよう気をつけよう。

 

◾️暁星

恥ずかしながらこれが初めて読む湊かなえ作品です。

あらかじめ持ってた印象通り、重いお話です。

前半はただただ重いのですが後半から終盤でやや好転します。

ただ、つくづく宗教には救いがないと思います。

あまりオススメはしませんが、ジジイは別の著書も読んでみたいと思いました。

 

 

◾️神の蝶、舞う果て

面白いです。

著者あとがきによると、新作ではなくずっと出版せずにいたものだとか。

ストーリーのテンポが良く読みやすいです。

アニメ化しやすそうなストーリーでもあります。

 

 

◾️エピクロスの処方箋

前作(スピノザの診察室)に続き面白いです。

ジジイからひとこと、「もう付き合っちゃえよ〜」。

続編に期待です。