◾️国民健康保険料の算出基準に驚く

ジジイ、昨年10月から国民健康保険に加入し、その高額な保険料に驚愕しました。

夫婦二人で月額108000円です。

これって単純計算すると年間1296000円にもなり、保険料上限の110万をもオーバーするので、このあと下がるんじゃないかと期待しているのですが、それにしても高い。

なぜこんなに高いのかわからなかったので、役所に電話して聞いたところ、保険料の算出基準は所得から基礎控除43万のみを引いた額で計算しており、所得税とかで控除に使える社会保険料とか生命保険料とか地震保険料とか医療費とかiDeCoとか住宅取得控除とかは全て控除に使えず所得を圧縮できないからだと言われました。

しかも源泉徴収済みの特定口座を確定申告すると、その分も所得として計算に入れられるけど、源泉徴収済みだから確定申告しなければ、所得として計算されず保険料が安くなるらしいというのも最近知りました。

そんな正直者が馬鹿を見るみたいな話があっていいのか??

 

◾️確定申告しなかった方が良かった??

そんなわけで、バカ高い健康保険料を払わされバカを見てるんじゃないかとずっとモヤモヤしてました。

今年の確定申告を終えたあと、気になったのでちょっと調べてみました。

 

まず昨年の状況です。

特定口座分も全部正直に申告して、諸々の控除手続きもして所得税の還付が、夫婦合わせて95万ほど、住民税の還付が20万ほどでした。

国民健康保険料が上限だとすると110万なので、実質負担は逆に5万ほどマイナスということがわかりました。

じゃあ特定口座を申告しなかったらどうかというと、はっきりわかりませんが、税還付は25万ほど、保険料は24万くらい??(かなり不正確です)

 

つまり、ざっくり言うと特定口座を申告してもしなくても負担額はほぼ同じだということがわかりました。

(あくまでジジイの場合です。)

 

◾️今年はどうか?

すでに確定申告済ませちゃってるけど、もし特定口座を申告しない方がお得なら、修正申告もありえます。

さっそくe-taxで特定口座を申告しないパターンをやってみました。

そうしたら所得税の還付はおおよそ10万ほどとなりました。

所得税だけの還付の差は約64万くらい。

住民税の還付はいくらになるかわかりませんが、昨年実績からすると16万くらいになるんじゃないかと思われます。

それに対して国民健康保険料は特定口座申告した場合でたぶん95万、しない場合で17万くらいです。(ホントか?)

やっぱり還付分と保険料でほぼ帳消しになるようです。(計算が合ってればの話ですが)

 

正直者が馬鹿を見ることはなかったようです。

そりゃそうじゃなきゃいけないよね。

 

ジジイより高所得の人たちは保険料は上限で増えなくなって、還付額だけ増えるから確定申告した方が得だと思われます。(控除項目がなければダメですけど)

 

というわけで修正申告はしないでドキドキしながら国民健康保険料の通知を待とうと思います。

お願いだから試算より高くならないでね…