◾️トヨタのEVにワゴン仕様が出た
トヨタのEVであるbZ4Xにステーションワゴン仕様のTouringという派生モデルが出ました。
価格は2WDで575万円、4WDで640万円と安い。(モデル3にはちょっと負ける)
大きさはRAV4とほぼ同じくらいです。
電費はテスラモデル3とほぼ同じ水準(というかちょっと良い!)と、マイチェン前に比べ大きく改善されてます。
そのため航続距離も、2WDで734km、4WDで690kmとなっており、冬場でもおとなしく走れば東京から松本くらいまでなら4WDでもギリギリ往復できるくらいになってます。
計算根拠はざっくりですが、実電費がカタログの0.8ガケ程度、さらに暖房を快適な状態で使うとさらに0.8ガケくらいで、690×0.8×0.8=おおよそ440kmとなります。
◾️クラウンエステートとRAV4とbZ4X
同じくらいの価格帯に、この3台があります。
もっとも、クラウンエステートはHEV、RAV4はPHEV、bZ4Xは言うまでもなくEVと違いがありますけど。
クラウンエステートは一番中が広く、高級感も室内はまあまあだと思いますが、反面、エクステリアは遠目でカローラクロスと見分けがつかない…
RAV4はエクステリアはオフロードっぽさを強めに出しているんですが、その分垢抜けなさを感じちゃうのと、HEVならもっとずっと安いのであえてPHEV買う必要性が少ない。
bZ4Xはエクステリアはドアのプレスラインがごちゃごちゃだけどまあまあ、インテリアは正直ダサい。
安全性は置いておくとすればデザインはモデル3がベストかなあ。
◾️もし一戸建てに住んでたら買ったかも
トヨタの充電サービス「TEEMO」を使えば、bZ4Xは最初の1年充電料金無料です!
まだ設置数が少ないのが難点ですが、これはうれしい。
普段の日常用途では自宅で太陽光か夜間電力で普通充電し、たまの長距離はTEEMOがあればタダ!
しかもガソリンスタンドへ行く必要ないし、オイル交換も不要、車検費用も安い(らしい)。
一戸建てならまだ高いですがV2H対応させれば、太陽光発電をクルマに貯めて夜間使える(自宅用の蓄電池は最小容量でOK)し、災害時も言うまでもありません。
難点は、やはり出先での充電環境です。
プラグを挿すだけで勝手に充電してくれて精算も自動のテスラと違い、やっと辿り着いた充電器が、クルマの相性で充電できなかったり、故障してたり、充電できてもたったの30分しか充電できなかったり、充電前の認証手続きが大変だったり、高出力の充電器は旅行先の田舎にはほとんどなかったり…
ジジイがもし東京に引っ越さず栃木の一戸建てに住み続けていたら買っていたかもしれません。
個人的にはモデル3の方がデザインは好みですが、テスラには安全性に懸念がありすぎますし。
SUVだけどBEVなので重心高は低いから乗り心地とハンドリングはいいはずだし。
ただし、モデルYのような例がありますから試乗は必須です。
◾️身も蓋もないけど
現実のジジイは、東京のマンション住まいなので自宅普通充電ができず、V2Hも使えず、EVのメリットはメンテ時のコスト以外ほぼ享受できないので買う価値がありません。
が、自宅充電できる方にはオススメできるんじゃないかと思います。
東京なら補助金が130万も出るらしいので、RAV4のHEVと大差ない価格になるし。
遠出の時にちょっと不便ですが、安いし速いし一考の価値はあると思います。