◾️膀胱の内視鏡検査を受ける
妻に「なんで検査受けるまでに1週間以上空けたんだ!?」って怒られながら、膀胱の内視鏡検査を受けてきました。
今回は癌宣告を覚悟して、妻も同行しました。
◾️肩透かし
痛いかもしれないと脅されてた内視鏡検査ですが、幸い痛みはありませんでした。
ジジイの粗末なものでも大丈夫だったのでファイバースコープがずいぶん細くなったんでしょう。
で、映像を一緒に見せてもらいながら検査を受けたんですが、先生によれば膀胱内部は綺麗なもんで、出血の跡などが全く見られないと。
超音波とMRIで見えた出っ張りは少なくとも出血の原因ではないため、膀胱癌ではなさそうという結果となりました。
膀胱では出血していないのでもっと上流部からの出血ということになるので、次は造影CT検査というもので腎臓を検査することになりました。
ジジイと妻は、てっきり膀胱癌だと思いながら行ったのですが、見事に肩透かしでした。
おかげで妻は外待合に居ただけ、ジジイはがん保険の一時金申請をする気満々だったのが、再び宙ぶらりんになってしまいました。
診てくれた先生が、「腎臓にも異常が見つからなかったら、検査頻度を上げながら様子見だね〜」と言ってたことを妻に伝えたら、「そうなったらかかりつけ医にお願いして紹介状を書いてもらい別の病院に行く!」と言ってます。
ジジイには決定権がないので、妻の指示に盲従します…