■ジジイのアップルウォッチは2019年製アメリカ仕様
2019年にアメリカ駐在中に買いました。
モデルは初めて常時画面表示となったシリーズ5です。
ジジイはとても使いこなしているとはいいがたく、
時計のほかは、通知の確認、アクティビティログくらいにしか使ってません。
suicaは最初入れてましたが、左腕で改札タッチするのが煩わしく、結局iPhoneに戻しました。
最近、起きている間バッテリーが持たなくなってきて、バッテリーの状態を確認したら74%と、まあまあ劣化してました。
■劣化したアップルウォッチの代わりを考える
で、次をどうするか考えました。
まずは最新のアップルウォッチに買い替えという案です。
でもシリーズ9で59800円、SEでも34800円します。
それでまた4年後にはバッテリ劣化で買い替えかあ。
大して機能使ってないし無駄な気がする…
次はfitbitチャージ6にダウングレードするという案です。
23800円とSEよりさらに安い。
良さそうだなと思い、妻用に一個買ってみました。
そしたら、通知は確かに来ることもけど、来ない時の方が多く、エクササイズ中は時間を確認できなかったり、使い勝手悪いから買わないほうがいいと妻に言われました。
じゃあ、普通の時計に戻るか?ということで、スウォッチオメガでも買おうかと思いましたが、まだ簡単に買える状況じゃないようです。(フリマでプレミア付いてます)
台湾行った際に見てみようと思ってますが、まだ時間を作れていません。
で、最後の手段がバッテリー交換です。
サードパーティに出せば1万ほどなんですが、分解してサードパーティの電池と交換というリスク考えると、正規の修理(新品と交換らしい)のほうが圧倒的に安心だし、価格は税込み15800円とそんなに悪くありません。
結局、アップルに修理に持ち込むことに決めました。
(スウォッチオメガは次に台湾行った時に見てきます)
■ジジイ、アップルストアへ行く
事前に修理予約をして、新宿のアップルストアへ行きました。
平日昼間にもかかわらずすごい混んでました。
スタッフに声をかけチェックインし、iPhone経由で診断を行ったのち
修理手続きに進み、モノを預けてハイ終了です。
アメリカ仕様でも問題ないとのこと。
修理終わったら、自宅まで配送してくれるとのことでした。
所要時間約20分。
アップルは製品価格が高いだけあって、サポートが優秀です。
別件でサポートにチャットや電話した際もほとんど待つことなくつながりました。
楽天のサポートとは天と地の差(138億光年くらいの差)です。
■修理依頼から4日後に新品が届く
モノを預けた翌日に修理センターが受け取ったという通知が来て、3日後には交換品を発送したとの連絡がありました。
4日後に交換品が届きました。
早速バックアップから復元し、使えるようになりました。
バッテリーの状態はもちろん100%。
ケースなどの外観も新品のように見えます。
リファービッシュ品か何かかな?
交換前はアメリカ仕様だったのですが、交換後はどうやら日本仕様のようです。
まあ、どっちでもいいんですが。
これでまたしばらく使えそうです。