■最終日の朝食は鬼まんじゅう

ローカルすぎて東海地方以外には知られていない鬼まんじゅうですが、ジジイはかなり好きです。

有名店が覚王山にあるということなので、こちらも予約しておいて朝取りに行きました。

梅花堂というお店です。

鬼まんじゅうはこちら。

サツマイモのサイコロ状に切ったものと小麦粉?か何かでできたお菓子です。

あんは入っていません。

 

以前妻が見よう見まねで作った鬼まんじゅうを妻の友人に配ったら、失敗作だと思われたそうです。

まんじゅうのようにふっくら膨らんでいないのに、まんじゅうと名前がついているためそう思われたようですが、名店のモノもまんじゅう生地ではありません。

妻曰く、生地を黄色くする方法がわからないとのこと。

 

それはともかく、これもジジイのソウルフードです。

懐かしかった。

 

■熱田神宮

昼食前に寄りました。

宝物殿も見たんですが、イマイチ。

 

最近、鳥居の前で一礼して出たり入ったりしている人が結構います。

(昔は見たことありませんでした。)

最近急に敬虔な神道の信徒が増えたってことでしょうか?

そんな敬虔な信徒さんに聞きたいんですが、伏見稲荷のように鳥居が山ほどある場合はどうしてるんでしょう??

鳥居一個ずつお辞儀している人も見たことないのですが、鳥居を差別してません??

どうでもいいんですけど。

 

■昼食は名古屋メシの大御所

熱田神宮近くの名古屋メシといえば言わずと知れた「蓬莱軒」です。

整理券をもらって、呼ばれたら店に入って注文です。

普通のひつまぶしを食べました。

鰻自体は、正直浜松の「炭焼鰻はじめ」のほうがおいしいですが、

薬味をかけて食べると味変になりおいしいです。

 

次に食べるときは蓬莱軒じゃなくてもいいかな。

 

■名古屋みやげを買う

昼食後栄に移動し、「川口屋」で亥の子餅やわらび餅を買いました。

 

 

どれも手で持つのが難しいくらい柔らかいお餅でした。

 

その後松坂屋に移動。

すやの栗きんとん、吉芋の花火、守口漬け、赤みそ、茅乃舎の名古屋限定出汁、浜納豆などを買い、帰路につきました。

 

■ワンコを連れ帰るまでが遠足

旅行中、ワンコをトレーナーさんに預けていたので、帰宅した翌日栃木まで迎えに行きました。

車で行ったんですが、ひどい渋滞にはまってしまい、普段は2時間くらいのところを4時間半もかかってしまいました。

今回これが一番疲れたかも。

電車で行くべきでした。