■1日ライド仕様だった
短距離を記録更新狙って速く走る場合と、100kmくらいを普通に走る場合で、ターマックは同じ仕様で走ってました。
すなわち、スペアチューブ、CO2カートリッジは二本持ち、ボトルケージも2個装備。
(その他に携帯工具とタイヤレバー3本持ってます)
被視認性を上げるため前後にライトも装着してました。
この写真にはライトついてません。
ですが、純粋に1時間くらいのタイムアタックを考えた場合、途中で補給もしないし、パンクリスクもそれほど高くないので、装備のスリム化が可能です。
というわけで残り少ないアメリカでの生活の間、装備をミニマル化することにしました。
■サドルバッグ1個に収める
たかだか38kmのタイムアタックコースなので、上述の通り補給しないのでボトルケージは不要、メカトラブルもほぼあり得ないので携帯工具も不要です。
(今まで600kmのブルベ含め、携帯工具必要になったことはポジション調整の時のみです。)
持っていくのはスペアチューブ、CO2カートリッジ1個ずつとタイヤレバーのみ、前後ライトも一般道走らない&日中しか走らないので取り外しました。
めちゃくちゃスッキリした。
使ってるサドルバッグはコレです。
残念ながらスペアチューブが25C用でバルブ長が80mmもあるのでかなり嵩張り、タイヤレバーも3本持つとこのサドルバッグにはCO2カートリッジまでは入れられませんでした。カートリッジはバッグとサドルの間に輪ゴムで固定するかジャージ背中のポケットかな?
いっそのことサドルバッグもろともジャージのポケット入れちゃうか?
コレでミニマル化完了です。
空力的に言えばサイコンも取り外すか、トップチューブ上に取り付けた方がいいんでしょうが、コレでヨシとしよう。
あとは天気が良くなって暖かくなるのを待つのみ!