■それは妻からの通販依頼で発覚した

我が家ではネット通販は昔からジジイの仕事と決まっています。

先日、妻からいつものドッグフードの購入依頼と共に、1000円のピアスの購入依頼がLINEで来ました。

妻が言うには、昔買ったダイヤのピアスが小さくて無くしてしまい、代わりが必要だとの事。

 

いやあ、そうかあ…

たしかに以前無くしたようなことは聞いたんですが、「ふ〜ん」と気にもとめなかったのですが、当然代わりが要りますよね。

おまけに1000円って…

 

いえ、1000円のピアス自体は悪くないんですが、それを妻に選ばせる事態になってることにちょっとショック。

なので、ティファニーとパンドラという価格帯の違うメーカーのサイトを送って、欲しいのあったらアメリカで買って帰るって言ったのですが、妻は別に気にしてないようで、要らないと返事が来ました。

 

■妻に一線に出てもらう機会が増えてる

金属アレルギーがあるのでなかなか選ぶのが難しいのですが、1000円のピアスはアレルギーも出ないしまあまあ気に入っているようです。

そうは言ってもこのままでいいのか?

 

最近アメリカ在住のためネットでできないような用件は妻に外部との交渉をお任せすることが多く、装飾品も必要だよなあと今回の件で痛感させられました。

そもそも妻はそう言った類のものほぼ持ってません。

それはジジイのせいなんですが、バッグもビトンとかグッチとかとは無縁で、ロエベのみ。

アメリカなのでコーチ要る?って聞いても要らないって言うし。

アクセサリーもティファニーの安いものをちょっとだけ持ってるくらいです。

 

うーん、放置しすぎたか…

ちょっとヤバくないか?

 

マッサージガン買って帰ってる場合じゃなかったかも。

(すごく喜んでくれましたけど)

 

現在事後策を検討中です。

かと言って変に高いもの買って帰ると逆にキレられそうだし。