■GCNのユーロバイクネタ

風洞に続いてこれもGCNのユーロバイクレポートにありました。

 

クイーンズアクセントが懐かしい…

 

それはともかく、このレポートの3:50から始まるシマノのアクセサリーブランド、「プロ」のステム一体型ハンドルバーが良さそうです。

 

■プロヴァイブエヴォハンドルバー

プロのサイトにも出てます。

 

 

何がいいかって、ハンドルバーがエアロ形状なのは当たり前。

ステム一体型なのでステムとハンドルの結合部がとてもスリムで更に空力良さそうです。

しかもハンドルバーの上のフラットな部分はラバーコーティングのようなものがされていて、腕を乗せたときに滑りにくくなっている。

更に、バーテープの代わりに装着できるラバー製のドロップグリップがサイトには書いてありませんが、これまたエアロ形状になっている‼︎

トドメはサテライトスイッチ(スプリントシフタースイッチ)を簡単に装着できる。

重量は390g〜らしいです。

 

さすがシマノ純正アクセサリー‼︎

 

今までプロブランドのものは品質は確かだけど、イマイチな感じがしてたんですが、これは違います。

一気に最先端に出てきた感じ。

 

いくらするんでしょうか?

5万くらいでしょうか?

スペシャのステム一体型が600ドルだからもうちょっとするか…

65000円くらいかな?

 

■スペシャのエアロハンドルバーが日本でバカ高い

ジジイのターマックにはエアロフライIIというエアロハンドルバーが付いてます。

最近ターマックの新型デュラエース装着車のみ、エアロフライIIからロバールラピードハンドルバーに変更されてます。

きっとより改良されているんでしょうけど、ハンドルバー単体の日本での価格を見てびっくり‼︎

 

なんと48400円‼︎

ちなみにアメリカでは300ドルです。(税前)

オハイオのセールスタックスはジジイが住んでいるところで7.5%なので、322.5ドル=35570円です。

 

ちなみに300ドルというのは前モデルのエアロフライIIと同じ価格です。

日本でエアロフライIIの価格は35200円。アメリカより安い!

 

ということで、ラピードハンドルバーの日本の価格が異常に高いという話でした。

こんなの誰も買わないんじゃ⁇

 

絶対プロのヴァイブエヴォハンドルバーの方がいいじゃん。

そうじゃなければZIPPかなあ。

 

 

 

■サドルも良さそう

GCNのレポートでも言ってますがサドルも良さそうです。

 

 

今の純正サドルがヘタったら次はコレかな?

 

それにしても、シマノさん、もう少しサイトの見栄え良くした方がいいんじゃないでしょうか?