■今回のコース

以下の記事で紹介したコースを動画に撮りました。

 

■動画の概要

ずっと撮影すると片道1時間30分くらいかかちゃいますから、タイムラプスで撮影しました。

撮影間隔は1秒で撮ったのですがそれでも片道2分40秒くらいになっちゃいました。

そのままアップしようとしたら、アメブロには動画は最長1分、全体で3MBまでという制限がある事を知り、動画をそのままアップするのは断念しました。

 

というわけで、動画の中からコースの雰囲気がよくわかる写真をアップします。

 

■動画から切り取った写真

前回の記事と重複する場所もあります。

Gambierにある SLです。

 

Gambierから少し先にあるアーチ橋です。

アーチの上は車が通る道路です。

 

Danvilleの先にある交差点

 

The Bridge of Dreamsという名前のカバードブリッジです。

 

ジジイがいつも折り返すグレンモントの休憩所です。

 

グレンモント近くの下り坂で雌鹿が飛び出して前を横切って行きました。

 

なんと軽トラがバイクトレールの維持管理に使われてました!

右ハンドルのままなので、中古で輸入したものでしょうか?

 

■アーミッシュの人たち

いつも2〜3台の馬車に会うんですが、今回は多かったです。

買い物中?で駐車してある馬車。

 

馬車は普通の自動車道も走るので、このように大きな三角表示板つけていることが多いです。

親子3人ともサングラスかけてますね。

サングラスは使ってもいいんですね。

家族総出でしょうか?

ちょっと珍しい二頭立てもいました。

車輪が壊れた馬車も置いてありました。

 

アーミッシュの馬車は、Danvilleから先で見ることができます。

(Danvilleより手前はたぶん馬車進入禁止)

 

自転車に乗ったアーミッシュの人たちは、Danvilleより手前でも結構います。

電動アシスト付きの自転車もポピュラーなんですが、その電気どうやって発電してるんだろう??って思ったりします。

まあ、自分たちの宗教だから自己満足できれば、なんでもいいんでしょうね。

 

 

先日折り返しの休憩場所に、自転車乗ったアーミッシュのおばさんたちがいました。

で、話し声が聞こえてきたんですが、何言ってるのかさっぱりわかりませんでした。

 

間違いなく英語ではなく、ちょっとドイツ語っぽい発音ですがドイツ語でもありませんでした。

一体何語なんだろうと気になって、帰宅してググったら、ペンシルバニアダッチて言葉らしいですね。

いやあ、知らなかった。

 

■多様性に乾杯!

アメリカは単調な国だというイメージあるかもしれませんが、全然そんなことありません。

極めて多様性に富んでます。

日本とは比べ物にならないほどの多民族国家ですからね。

日本も少数民族や在日外国人の人たちの多様性を、今まで以上に認め合い評価し合える国になってくれればと思います。