◾️ターマックSL7 Proのタイヤ
標準装着はターボです。
Sワークス仕様が使っているターボコットンではありません。
ターボコットンよりは軽いものの転がり抵抗は高いらしいです。
チューブはたぶん共通の薄めのブチルチューブ。
このタイヤ、全体から見て転がり抵抗そんなに良い方ではないらしいです。
というわけで揃えちゃいました。
ミシュランのパワーTT、コンチネンタルGP5000、ヴィットリアのラテックスチューブ、バルブエクステンション(前後輪用)、エクステンション用工具 です。
パワーTTは転がり抵抗最低レベルだけど、耐パンク性能も最低レベルらしい。
なのでパワーTTはパンクリスクの低い前輪用。
バランス型のGP5000を後輪用にします。
GP5000はTIMEでも使っていて不満はありません。
GP5000でもSワークスターボよりは転がり抵抗低いと思います。
標準装着のタイヤサイズが26mmというスペシャ独特のサイズなので、今回は25mmにしてみました。
もしかしたら28mmの方がホイールとのバランスで空力と転がり抵抗トータルで見るとベストかもしれません。
このあたりはタイヤやホイールによっても異なるし、組み合わせて判断するしかないので、とりあえずは軽い方の25mmを選びました。
チューブも転がり抵抗が低くなるらしいのでラテックスチューブを初めて買ってみました。
まだ使ってないので性能は不明ですが、バルブがアルミ製っぽいので純正品に比べ軽く、実用上問題はないだろうけど回転振動が減ることが期待できます。
エクステンションもアルミ製です。
せっかく買い揃えたのですが、寒くなってきた上に外出自粛勧告が出てしまったので実際に乗ることができるのは来シーズンになりそうです。
外出自粛勧告と言っても犬の散歩やジョギングOKなので自転車もOKなんですが、まあ寒いし…