1月ぶりに東温市にあるイタリア料理店、ロカンダデルクオーレでディナーしてきました。


Un spirito d’Italia

Il spirito di Hiro!

Koba

Hiroはシェフの名

店の壁にはイタリアの地図とKoba氏の手書き(イタリアの心 ヒロの心)があります。Koba氏の正体は不明です。次回聞いてみよう。


メニューです

ディナーはこれまでコースにしていましたが、今回はアラカルトで注文しました。コースで出されるパスタは人気のあるものになっていたので、今回は少し変わったパスタにしてみるかな?良いウニが入ったとのことでウニのパスタ(アマトリチャーチ・リッチ・ディ・マーレ)がありましたが、値段(4000円)にビビって注文しませんでした。チャンスがあったら注文したいです。


一杯目はイタリアの地ビール

一杯目のビールはイタリアの地ビール、バラデン ナチオナーレにしました。少し強めの香りと味がして美味い!


前菜です

ビールを飲みながら前菜を味わいました。生ハム、ナス、イタリアのトマト等が入っていました。


赤ワイン

2杯目は赤ワインを注文を注文しました。出されたワインはGarganuda valpolicellaでした。ワインはロカンダデルクオーレで飲むだけなので、蘊蓄を垂れるだけの知識はありません。


調理中の青江シェフ


ボッタルカ・ディ・ムジーネ

一品めのパスタとしてカラスミのパスタ、ボッタルガ・ディ・ムジーネを注文しました。ボッタルガはカラスミのことらしい。少し太めのパスタにかかっているカレー粉のような粒がカラスミなのでしょう。少し魚臭さはありますが、適度な塩味があって美味しい!


青江シェフが学んだイタリアのシェフ

このパスタを教えてもらったというイタリアのシェフの写真が飾られていました。


2杯目のワインは白ワイン

2杯目のワインは白ワインにしました。出されたワインはジーニ ソアーヴェ クラシコで、フルーティで美味しいワインでした。しかし、一杯目に赤ワインを飲んでいたので2杯目の白ワインは印象が少し薄かったかな?


アル・ペスト・オリーヴェ・ネロ

2品目のパスタはアル・ペスト・オリーヴェ・ネロでした。メニューを見てもよくわからないので、一番上に書かれていたパスタを注文してしまいました。後で調べてみるとアル・ペストはジュノベーゼのことでオリーヴェ・ネロは黒オリーブのことらしい。黒オリーブ入りのジュノベーゼソースということでしゅうか?平たいパスタにソースが絡んで美味い!


締めはビール

締めのお酒としてイタリアで最も飲まれているピルスナーのビッラ・モレッティを注文したしました。軽くて飲みやすく、仕事でアメリカに居た時、アルコ(酒屋)で買って時々飲みました。


鯛のアルフォルノ

これまでにロカンダデルクオーレでは魚料理を食べたことがなかったので、魚料理をメニューに加えて欲しいと予約の時に伝えたいところ、鯛の料理が入っていたので注文しました。アルフォルノは多分、al fornoなのでオーブンで焼いた料理のことでしょう。オーブンでじっくり焼いた鯛はふんわりして美味しかったです。


6月30日に再びロカンダデルクオーレでランチすることになりました。楽しみにしています。