3月23日に訪れた道後のパン屋さん、小麦工房カパラティーノを再訪しました。

小麦工房カパラティーノです

初めて訪れた時、カパラティーノはフランス風のハードパンを売り物にしていることを知らなかったので、大きさのあるハードパンに手を出すことができず、クロワッサンやクリームパンを買ってしまいました。今回はハードパンを買うために来ました。


ハードパン(パン・オ・ルヴァンのハーフ)220円

ハードパンの名前がパン・オ・ルヴァンなので、フランス系のパンのようです。ハーフとは言うものの結構な大きさです。美味しいパンでしたが、フランスのパンらしく皮がとても硬く、噛み切るのに力が必要でした。食べ終わった後、少し顎の疲れを感じました。

プチブールセサミチーズ180円

このパンもフランスの製パン法で作られており、皮が硬いです。皮の内側は美味しく、チーズの味が楽しめました。

あんぱん180円

フランス系のパンを食べた後、和風パンの元祖のあんぱんを食べるとその甘さに感心するとともに安心もします。あんぱんのような菓子パンは食べると血糖値が上がるので、昼食に食べることを反対する人もいますが、それでもあんぱんは美味しいのでやめられません。

フランス系のパンを食べるとドイツ風のライ麦パンが食べたくなります。日本ではオーストリアのホテルで食べたような酸味のあるライ麦パンに出会ったことがないので、なんとか見つけたいと思っています。ライ麦パンをホームベーカリーで作ることが可能との話を聞いたことがありますが、必須のサワー種を作るのに大変手間がかかるので断念しました。