母になっても、元気に美しく

産後の心と体を快適に。

マドレボニータ

産後セルフケアインストラクター

・

ヨガインストラクター

長野奈美です。

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夫が「ここ数年で一番しんどい」という繁忙期を迎えています。

システム屋さんである夫の繁忙期は、新しいシステムのリリースなんだけれども、失敗してリリースの延長があると何千万円とかの損失が出るらしくて、体力的にも精神的にもかなり追い詰められているよう。

なんですが…

ここ数年で一番の繁忙期のスケジュールを、私はあらかじめシェアされていないなあ。

なんてことを感じている最近です。

朝は8:00ごろ起きてきて15分ぐらいで出ていくし

（上の子らは家を出発している）

夜はまったく何時に帰ってくるかあてにならない。

私が寝てから帰宅することも多々。

週末も土日のどちらかは大抵いなくて

家事育児の9割は私が担っているような生活です。

それにこのコロナ対応でしょう。

子どもたちの学級閉鎖の対応は私がしてんのよ

今言っても何も変化は見込めないから、今は静かに黙っている…

あくまで、い、ま、は、です。

そして、きょうはドラッグストアに行ったついでに

薬剤師のおじいちゃんがすすめてくれた1本1,380円の高麗人参ドリンクを買ってきました。

１本１回量で1,380円！

さぞかし効くんでしょうね？？と

ものは試しで１本買いました。

今は倒れないように応援するしかないなあと思っています。

でもね、「ここまで個人に荷重がかかる仕事ってどうなんだろう？」「組織としてちゃんと機能しているのだろうか？」という疑問がもくもく湧いています。

（もうずっとね）

特にこのご時世。

夫がコロナにかかったら？

その対応はしてる？

そもそもこの働き方って、家庭を守ってくれている人がいる前提よね？

私が今倒れたら？

同じように数千万円のリスクがあるんじゃ？？

会社組織なのに、20年間変わらず個人商店が並び立つ商店街のような夫の職場は、どうやらこのコロナ禍でも、個人の働き方も、組織としてのあり方も変わっていかないようです。

中にいる人が「変えなきゃ」と思わなきゃ変わらない。

法律が変わっても、「人も予算も足りないから無理」なんだそうです。

すごく虚しいなあと思うのです。

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【つぶやき】「人も予算も足りないから無理」で終わる虚しさよ