今の自分にとって本を読むということ。 | Be happy where you are!☆数秘術やタロットでハッピーになろう☆

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誕生数秘学やタロットカード、チャネリング等を用いて、セッションやセミナーを行っています。
また、普段は会社員、妻、母としても仕事をしています(。・ω・)ノ

毎日暇にもほどがある(仕事ね)私だけだが。
駄文を書き散らすのにはちょうどいいのだけれど。

最近本を読んでいる。そもそもは知人に本を借りた事に始まり、電車通勤をするようになってから一ヶ月に読む本の量が増してきた。
『「教養」とは学歴のことではなく、「一人で時間をつぶせる技術」のことでもある』と中島らもの著書の一文ではないけれど、今まで一人で過ごす時間を何していたんだろうと思う事がある。
お酒を飲んでみたり、ネットをしてみたり…それが教養がないとか悪い事だとはもちろん言わない。
時にそれらに救われ、大げさかもしれないけれど生きるための支えにしていたし、この先はなれる事が絶対に出来ないのは分かっている。
一番飲んでいた時に「酒日記」をつけていたのでそれを読み振り返って思うに、帰宅してからも常時PCを立ち上げているような状態は私にとっては「異常」だった。(私にとってはですよ)
どちらにも「依存」しすぎていた。
それに救われた反面、身体にも悪影響を及ぼしたのは自分が一番分かっている。
なぜなら今そこから少し離れて、改善しつつあるからだ。

読書から話が逸れたけれど、所詮本を読む事も私にとってはお酒とネットの代わりでしかなく、「逃避」の為の行為である事に変わりない事はよく分かっている。
夜も早々に眠気が訪れてくれるようになった。その代わり、夜中に目が覚める事も多いけれど、浅い眠りの中でいくつも夢を見ながら、現実の世界から逃げている。

最近好きで読んでいる作家のテーマに「死と再生」を感じることがよくある。
作品がどんなに絶望的で悲惨な状況でもそれに救われ、「人は変わる事が出来る」と思わせるのだ。
物語中の人物に自分を重ねて、救われる、変われると思う事すらどうしようもない事なのかもしれない。
ではあるけれども、自分の内側に希望を残す事が出来るのはお酒やネットでは出来ない。
逃避しながらも、それが今の自分にとって本を読むという行為の理由だ。