地下鉄の柱にFINLAND館(万博)の広告が大きく掲載された。


工事が遅れ気味で、開催に間に合うか危惧されている。

1月15日には胡 錦濤国家主席が上海を訪れ開催に間に合わせるよう檄を飛ばした。

春節の休暇で現場の労働者が帰省するので、帰省せず頑張るようにとの
メッセージも込められている。



北京オリンピックも工事の遅れが懸念されていたが結果的には間に合った。


万博はどうであろうか?



日本館(紫蚕館)はとっくに完成している。
さすがは日本だと思う。



万博見学ついでに留学しちゃう?
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上海動物園の近くで中華料理店を経営している人がいる。


上海出身で日本に2年ほどいたことがあり、現在の中華料理店の近くに
日本料理店を開業する予定だ。

既に立派な内装ができていてコックさんも揃っている。

何時でも開業できるのだが、満足できる味ができてからということで、
まだ開業していない。


中国人の料理長は日本で働いた事があるのだが、
この人の味では満足できないらしい。

日本人のコックさんが欲しいのだそうだ。

曰く、日本人はまじめで丁寧で嘘を言わないし、努力家だと。
日本人と一緒に仕事をやりたいということで、日本に相当なこだわりがある。


うれしい事だ。


そんなこだわりの中国人料理長がつくる
日本料理を食べてみませんか?
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中国の男性は付き合いが悪い。


人材事業、不動産事業で成功している30代後半の社長はゴルフが大好きで
月に7-8回は行っているが土日には絶対に予定を入れない。平日に会社を抜け出していっている。


上海は都心から遠くないところにゴルフ場があるのでこういうことが可能である。
平日もめったに一杯付き合ってくれない。遅くなったときは奥さんにこれこれ
こういう理由で(納得性のある理由でなければならない)と言う説明が必要なのだそうである。
ふと、日本人の奥さんを貰えば良かったと漏らしたことがある。


日本人の女性は寛容だという認識があるらしい。
もう一人は,40代前半で奥さんは日本人である。

毎日、早く家に帰って子供を風呂に入れなければならないということで
こちらもなかなか一杯付き合ってくれない。

相当の恐妻家のようである。


日本人の奥さんが寛容で中国人の奥さんが寛容だとは一概に言えないのかもしれない。

あるいは、日本人の奥さんが利口なひとで中国のこういう習慣を上手く
利用しているのかも知れない。


昔、植木 等の ちょいと一杯のつもりで飲んでいつの間にやらはしご酒という
歌が流行ったが,これを地で行っていたころが懐かしい。



そんな上海で留学ついでにはしご酒?
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