2011年に観たランキング☆ザクの好きなテレビドラマ編 | テレビのらくがき

2011年に観たランキング☆ザクの好きなテレビドラマ編


LADY ~最後の犯罪プロファイル~
評価 7.0
主役4人が魅力的。序盤は凡庸だったが、次第に迫力を増す。つーか、回によって好不調の波が激しかった(笑)。でも、本年度のドラマは全体的に低調だったので、結果的にザクの中でトップに立ったのはこの作品(^_^;)
あ、今年は『家政婦のミタ』が良かったそうですねー煜←見てない(笑)あせる

勇者ヨシヒコと魔王の城
評価 6.5
低予算でも面白いもんは面白い煜。毎回『友情出演』で出て来るメンツの意外な豪華さ(笑)。昔、ドラクエにハマった人なら、誰でも笑える煜。スクウェア・エニックスの許可がよく下りたものだと感心(笑)

デカワンコ
評価 5.5
脱力系(笑)。楽しい刑事ドラマ煜。原作から逸脱し、日テレのカラーを前面に押し出した作風になりましたが、それがむしろ大成功!煜音符←珍しい例(笑)

CONTROL ~犯罪心理捜査~
評価 5.0
お手軽版『ガリレオ』。気楽に楽しめるガリレオごっこ(←誉めてます煜)。あっさりした作風で、これはこれで、あり。特筆すべきはエンディングテーマが桑田佳祐だった事。毎回毎回、後味すっきり~焄

仮面ライダーフォーゼ
評価 5.0
これも立派な『仮面ライダー』だと思う焄。何より、前作の『オーズ』のどーしよーもない閉塞感が一掃!(^O^)。大歓迎のニューウェーブ煜キラキラ

妖怪人間ベム
評価 5.0
折角の明るい話が、陰気な脚色のせいで台なしだった『怪物くん』と違い、設定と脚色と音楽との相性がいい佳作焄。暗い話を作りたいなら、暗い原作を持ってくればいい。当たり前なその事に、日テレはこれで気付けたでしょうか?(笑)

ブルドクター
評価 4.5
江角、石原のコンビが楽しい煜。序盤は大味に感じた脚本だが、物語のテーマがわかりやすく伝わり、結果的には心地よいペース。しかも終盤は、意外な盛り上がりを見せる焄

江 ~姫たちの戦国~
評価 4.0
ザ・安定感焄。『天地人』や『龍馬伝』同様、歴史の改ざんが甚だしいが、それでもドラマとして成り立っていた点が、『天地人』や『龍馬伝』との違い。あれだけ歴史をアレンジしながら、観て笑える展開にするのは、かなり大変な事(笑)。良くも悪くも、しっとりと女性的な脚本。女性目線ゆえか、戦さには殆ど触れず(^_^;)。戦国時代の話なのに(笑)あせる。伏線しっかり敷いてた癖に、ばっさり切り捨てられた賤ヶ岳の戦い、関ヶ原の黒田如水、大坂冬の陣など山ほどのエピソードが勿体ない。家康の死後はもはや盛り上がる要素が見つからないという判断からか、なんとも皮肉な事に、大坂夏の陣という『戦さ』が終わると、江の人生はまだまだ続く(基本、この後は憎まれ役煜)のに、ドラマは最終回に。

美咲ナンバーワン!
評価 4.0
日テレでよくやるパターンの学園ドラマ煜。話はホントにパターン通りなんだけど、それなりに楽しめた焄
ジャニーズ枠の2人が、もっとイケメンな子だったらよかったのに(笑)

アスコーマーチ
評価 4.0
主人公の女子高生が武井咲で、男子高生の筆頭が松坂桃李。以上!(笑)

荒川アンダー ザ ブリッジ
評価 4.0
原作マンガを超えたドラマ焄。見事な映像化。小栗河童、山田星、城田シスター、ニノ、ビリー(^O^)音符。せつない画面に好感焄。ただ、『軍事ヒステリー』TBSの制作だったので、シスター絡みのネタがごっそり削除されちゃったのが、残念(-_-むかっ)

専業主婦探偵 ~私はシャドウ
評価 4.0
あんまり期待してなかった(笑)のですが、意外に、良かった煜。どんなにドジで世間知らずな奥様でも、深キョンなら許せるというか(笑)

BOSS(シーズン2)
評価 3.5
前作の創意工夫を、ただ単に引き継いだだけ、という安直さが残念。前作に比べ、内容的には、ただただ、劣化。猛烈に、物足りない。調子に乗ったケンコバらが超~ウザい。お前らなんか、どーでもいい(-_-メ)

海賊戦隊ゴーカイジャー
評価 3.5
物語序盤はサービス満点焄音符。序盤は良かった溿キラキラ。しかし、ありがちな『邪魔な6人目』の参入で、一気に雰囲気が壊れる(-_-)
このがっかり感は『タイムレンジャー』や『アバレンジャー』や『シンケンジャー』に似てるパンチ!

花ざかりの君たちへ ~イケメン☆パラダイス~2011
評価 3.0
世間では散々な評価でしたが、ザク的にはまずまず上出来だったのではないかと思うドラマ焄。だって前作の方がひどい出来だったよ(笑)。前作は設定を変えたせいで、折角の堀北真希が全然可愛く見えなかったし(生田斗真はオイシかったけど煜)。今作は原作に近い設定になり、前作ほどのイライラはなかったです。前田敦子も『女装した男子』みたいで男子校の中で全く違和感なかったし煜キラキラ

仮面ライダーオーズ
評価 3.0
戦隊が『ゴセイジャー』だった時期は、その、あまりにも無味乾燥な味気なさに、続いての『オーズ』で口直しする気分でしたが、ゴセイジャーが終わって『ゴーカイジャー』になってからは、楽しいゴーカイジャーを観た後に、オーズのかったるい展開(笑)を観る気になれなくて、1日以上置いてから、オーズを観てました煜
この脚本家にしては、こなれた風の、見やすい話になってたんですが、それでも根本的に、辛気臭いんですねー(笑)
何と言っても、いろんな番組からネタを寄せ集めた風の設定と物語に、全く、新鮮味がない事(笑)
去年の、物語序盤はまずまず面白かったんだけど…。中だるみ&発展性のなさ。話の小ささ。最初から決めていたまんまであろう最終話。この脚本家のいつもの悪癖。

名探偵コナン 工藤新一への挑戦状
評価 2.5
同キャストのスペシャル版は嘘臭すぎてがっかりな出来でしたが、連ドラ化でシンプルに焄
それにしても(>_<)…『出る映画、出る映画、全て駄目にすると言われた野村宏伸』(笑)の、イラッとくる大根っぷりは、いまだ、健在(-_-)。終盤にゲスト出演し、せっかくの最終回を見事に駄作にしてくれましたむかっパンチ!

謎解きはディナーのあとで
評価 2.5
元々の小説が『浅い』もんだから、映像化は比較的楽だったようで、むしろ、原作小説の方が逆に、『え?、ノベライズ?煜』って感じ(笑)。物語としての深みが全くないから、逆にあっさりと気楽に眺められるドラマ煜

HUNTER ~その女たち、賞金稼ぎ~
評価 2.5
フジテレビならではのキャスティングで、フジテレビならではの作風煜。浅いなー(笑)。堀内さんがすっかりオバサン役になっちゃって…(^_^;)

ジウ 警視庁特殊犯捜査係
評価 2.0
深夜ドラマとは思えない豪華な配役。なのに話がつまらない。原作を見て決まったであろう配役なのでしょうが、この配役、この設定で、もっと違う物語を見たかった。矛盾してるけど煜

ハンチョウ・シーズン4
評価 1.5
怒涛の勢いで、あっという間にシーズン4!(笑)。ものすごい乱発煜。今回、シリアスな作風にしたかったのはわかるが、脚本がいつものレベル(薄っぺらい話で奥行きが無い)だから、単に、雰囲気が陰気になっただけで(^_^;)。細川茂樹や佐々木蔵之介の持ち味って、いい意味での『軽さ』だと思うのだけど(-_-)
警察モノにしては今どき貴重な『浅~い』作風が、このドラマの持ち味だったのに煜



王冠2



最優秀主演女優賞
☆多部未華子(デカワンコ)

次点は、
・深田恭子(専業主婦探偵 ~私はシャドウ)


最優秀主演男優賞
☆山田孝之(勇者ヨシヒコと魔王の城)

次点は、
・福士蒼汰(仮面ライダーフォーゼ)


最優秀助演男優賞
☆藤木直人(CONTROL ~犯罪心理捜査~)

次点は、
・松坂桃李(アスコーマーチ)


最優秀助演女優賞
☆杏(妖怪人間ベム)

次点は、
・戸田恵子(美咲ナンバーワン!)




☆☆☆




はい焄

皆さま、今年も1年、お世話になりました音符


来年もまた、よろしくお願いしま~す(^O^)☆