今年は例年になく熊が里や都会に下りてきて危害を加えています。
人や犬を襲い、命を奪っていく悲惨な事件が増えてきています。
熊からすれば山で食べるものが少なくなり、里に下りて人間の残したものなり
人間自体の味を覚えたりと中々共存が難しくなります。
かといって、放置するわけにもいかず、人に危害や不安を与える対象は
駆除という形を取らざるを得ません。
自分の身を守るためには仕方がないことです。
ところがこういう事件があったとしても
「可愛そうだからクマを殺すな」と役所に抗議する人たちがいます。
この人たちの特徴としては、
1.どんなことがあっても命を奪うことは許されないという正義の心。
2.抗議することで国や自治体が対処するべきと思っている。
3.してくれなければ無慈悲で国が悪いと罵詈雑言を浴びせ、
自分の「正しさ」をアピールする。
しかしながら、
1.自分の力や自分たちで問題を解決をしようとはせず他人任せ。
2.自分たちは「正しい」ことをしている、と思い込んでいる。
これって、誰かと似てません?
そう、リベラルといわれる人たちの性質のまんまです。
誰かがリベラルのことを「他人の金で正義を実現しようとする人たち」
といった主旨のことを言っています。
(そういえば、自分たちは何もしていないのにガソリンの暫定税率が下がったのを
自分たちの手柄のように言ってる政党があったなぁ・・・。)
日本のリベラルは「他人任せ」「自分は正しい」「みんな言ってる、専門家は言ってるというが、
具体的な数字や人名は言わない」といった救いがたい特徴がある。
なんでもそうだが、物事の解決、特に、命にかかわることを、こういう理想論だけ言って、
自分は何もせずに偉そうに上から目線で罵詈雑言、中傷してもいい」と思い込んでる
「自称 正義の味方」
しかもこういう人たちは「自分のミスや出鱈目さなどには反省もせず、
指摘されれば逆切れ」というお決まりで救いようのない特徴があります。
ほとんどが、建設的な考え方などなく、「わずかな瑕疵があればすべては無効」といった
「ストローマン論法」しか使えない。
仕事の全くできないこうした人たちの群れは、執行者側になぜか責任か辞任を要求する。
もちろん自分たちは「何一つ達成したことはない」烏合の衆。
こういう人たちがオールドメディアで「自分の都合のいい数字」(すぐにばれる嘘)を出したりして、まだテレビしか見ない情報弱者(主にお年寄りだが、SNSやインターネットの影響で騙される人は少なくなってきている)相手に世論操作しようとしているがもう無駄である。
しかしながら、さすがにこれも無理があろうと思われる。
特定のメディアや人物はハニトラやマネトラにかかっていると考えるのが筋だろう。
スパイ防止法ができれば、金の流れも含めていろいろ出てくる。
世界は面白い潮流ができつつある。
このクマの一件をみても、立場は明らかだ。
私はリベラルのような偽善者は一番嫌いだし、C国共産党という一党独裁もどうにも
好きになれない。
そもそも権威主義というのは大嫌いだ。
日本から白と黒のクマが返還されるらしい。
それにしても黄色いクマに翻弄される人民は大変だな、と思う次第。