あなたが仕事をしている日の、パソコンやタブレットでの入力時間は、何時間になりますか?
仕事の内容にもよると思いますが、私の場合、6時間ぐらい入力している日も。。。
ということは、なんと1日の25%=約4分の1が入力時間。
起きている時間でいうと、約3分の1はキーボードにさわっているのです…
そんなに長い時間ふれるものなら、さわり心地&感触を好きなキーボードにして、ゴキゲンに仕事したい! ということで購入したのがこちら。
お値段はちょっとお高めですが、毎日使うんだし…6時間が快適になるなら…ということで買ってみたところ、「超推し」になりました
もうもう、やわらかいタッチ感で、ずっと入力してたくなるぐらいの好き感!
ロジクールのキーボード「MX KEYS mini」の「好き」なところは…
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1. キーボードのタッチ感がとにかく好み
キーボードを打つときのタッチ感は、個人の好みがめっちゃ出ますよね。
私がニガテなのは、がっつり打ち込むカドが立った感じや、逆にカシャカシャ軽すぎる感じ。
このMX KEYS miniは、そのちょうど中間で、ソフトだけどキーを押した感覚はほしい私にピッタリでした。
2. キーストロークで気分がアガる
MX KEYS miniのキーストローク(=キーを押したときの深さ)は「1.8ミリ(mm)」。
私が感じる「がっつり打ち込む」=”深い” だと、3ミリ程度。MX KEYS miniは、その約半分ぐらい。
「カシャカシャ軽すぎる」=”浅い”だと、1.5ミリ程度 なので、MX KEYS miniはそれより3ミリ深い。たかが3ミリ? いえいえ、キーボードにおいては、この「ミリ単位」の違いがめちゃくちゃに大事でして
キーストローク2ミリ超えの深さでは、しっかり打つので入力ミスが少ないんですが、チカラを入れて打つので、6時間も入力してると疲れる。
けど、1.5ミリで浅すぎると入力ミスが増えて、これまた疲れる
MX KEYS miniは、ちょうどいいスルっとしたキーストロークが特徴で、入力作業がなめらかにおこなえるんです。
ミスなく、手首疲れないって、これがほんとに楽しくて、気分アガります
3. 心地よくフィットするくぼみ
MX KEYS miniには、指に心地よくフィットする「くぼみ」があります。
このくぼみが、寄り添うとはまさにこのことか! というぐらい、打ちやすさを実現してくれます。
長時間の使用でも、指の疲れを最小限におさえてくれる、工夫のひとつだと思います。
4. テンキーなしタイプで手と手の間に
このキーボードはテンキー(10キー)がないコンパクトなデザイン。
私の場合は数字入力メインではないので、テンキーなしを選びました。
テンキーがないぶん、右手と左手の中心にキーボードを合わせやすくなって、これも入力ミスが減る理由のひとつになっていると思います。
テンキーの分だけ横幅もみじかくなるので、デスクスペースがほしい方にもオススメです。
5. Bluetooth接続(無線タイプ)
MX KEYS miniはBluetooth接続の無線タイプ。好きな位置で使用できます。
このキーボードを使うことで、ノートパソコンを1.5メートルほど離れたところに置くことができて、私は目の健康にも一役買ってもらっています。
あとやっぱり、線がないと、モノに引っかけなくていいですね! (←有線キーボードを動かして、マグカップとか倒すタイプ)
6. 最大3台の接続で、あのイラッを解消
さらにこのコが素敵なのは、3台までの接続設定が可能なこと!
私は
①プライベートパソコン(ノート)
②会社パソコン(ノート)
③iPad
…で設定して、切りかえてつかっています。
ところで、ノートパソコンのキーボードって、メーカーごとにこまかい配列の違いがありますよね?
特に「Ctrl」「Fn」「Alt」っていう、左手小指でさわる、見ないで押すところ。
で、ほぼ無意識に押すだけに、「Ctrl」と「Fn」の位置が違うだけで、
「コピペしたつもりが、押してるの”Fn”! コピペできるわけない!」
…なんていう、塵も積もれば山となる「ちりつもストレス」に…
でもMX KEYS miniにしてからは、どんなにノートパソコンのキーボード配列が変わろうとも影響なし!
さらに、iPad OSにも対応しているので、わざわざ別のキーボードを用意しなくていい! 最高かよ!
ということで、私の推しモノ「ロジクールMX KEYS mini」
お値段は1万円超と、少々お高めですが、この値段を超える「好き」が詰まったキーボードで、ゴキゲンなオシゴト環境が整いました