皆さん、こんにちは
28回目は「知識の引き出しの広げよう♪」です。
皆さんは、仕事やプライベートで「自分らしさを発揮した」と感じることはありますか?
例えば、仕事の説明で上手に説得できた経験とか・・・言葉の言い回しや流れなど・・・
私はそういった小さな小さな成功体験もすべて記録に残しています。
興味があり学んだ知識も、大切な大切な私の「知識の引き出し」です。
【知識の引き出しを持つことの利点】
同じ経験をしたときに落ち着いて対処できる
上手くいったという経験を再認識することで、自信へとつながるモチベーション上げるコツ
同じように困っている方がいたら、経験に基づいた説得力を活かせる
自身の強みに意識を向けられる大切な引き出しだよ〜
その知識の引き出しの作り方とその引き出し自体を大きくする考え方を今回はお伝え致します
ピコリン自己流なんちゃって講座
「知識の引き出しを広げよう♪」講座へようこそ♪
(例)ある本を読み、得た一つの知識をあめ玉1個で例えてみたいと思います。
ある知識を本で学びました。
あめ玉一個獲得。おめでとう。引き出しにすぐ入れました
これでは・・・あめ玉は1個のみとなります。
それも・・・たいして美味しくないのよ~
ピコリン なぜでしょう?
【理由】
本での学びというのはあくまでも「著者の考え・経験に基づいたもの」であるため
その部分だけ学ぶと、自分でない他人の学びをそのまま引き出しに入れることになります。
目の前に、困っている人・迷っている方が現れましたよ~
それが大切な方、あなたが守りたい方だったとしたら・・・
迷わず引き出しのあめ玉を取り出すでしょう。
ただ、、、、残念
解決する引き出しを持っていたとしても、相手を助けるだけの説得力に欠けるかも
なぜなら・・・・あくまでも著者の考え経験の知識に過ぎないから
そのあめ玉では役に立たないことが・・・あるかもね~
ピコリン ならば・・・どうすればよいの?
知識の基本は本やネットで学びます。その上で・・・・・
自らの考えや人生経験による知識を織り交ぜて幅を広げて、
自分らしい言葉で知識の引き出しとして変換することで....
「自分らしい説得力」を織り交ぜて提案や説明が可能となります。
美味しい美味しい「あめ玉」の完成で~す
おめでとう
【参考までに】
引き出しにも器の大きさがあるみたいだよ~
どれだけの知識を得ても器が小さければ引き出しとして納めることが難しい。
例えれば、コップが小さければ、たくさん水があってもあふれ出てしまうでしょ!
もったいないよねぇ
ピコリン その器を広げるとっておきの方法は?
そうとっても簡単なこと!
目の前に困っている人がいたら・・・
自らの引き出しからあめ玉を取り出し快く助けることです。
これが私が考える・・・自らの知識で「徳を積む」ということ
【提案箱】
知識を本やネットで得たら、まずは自分の知識としてアレンジしてダイナミックに知識を広げよう!
困っている人がいたら惜しみなく与えよう!
そして引き出しの器を大きく大きくすること!
結局与えても与えても減っていかない・・・・素晴らしい引き出しとなるでしょう!
昨年の気付き】
私の昨年は、ブログで何度か登場する「強み」の学び幅を広げて引き出しを増やした一年でした。
一昨年よりも、ずっと会社が楽しくなったから、自らあめ玉を周りに大放出しようと思ったんです。
ただ、それは、少し私のエゴではないかと...独りよがりではないかと。
真の優しさは、相手が求めたときに、いつでも「最高のあめ玉」を取り出せるようにすること
相手の気持ちや興味をもつタイミングを尊重すべきだと学びました
そう
知識という引き出しの宝箱って、素敵ね~
わたしたちのダイナミックな人生は・・・
引き出しにかかっている!!な~んてね
最後まで、ご覧くださりありがとうございました