3月11日 | 中央競馬の馬連予想で地味にこつこつプラス回収を目指すテイクのブログ=

中央競馬の馬連予想で地味にこつこつプラス回収を目指すテイクのブログ=

週末は、中央競馬の馬連予想を書いてます。

ドカンと一発志向の方には向きませんのであしからず(^^;

あの日からもう2年が経つのですね。

過ぎてしまうと、時はこんなに早く流れるのだなと感じます。

あの頃、連日テレビで流された衝撃的な映像は、とても正視し続けられるものではありませんでした。

見たり聞いたりすることが、苦しいこと、辛いことに対して、僕のメンタルは強くありません。
自分が「親」という立場になってから、そういう傾向が強くなりました。

若い頃は、ある意味恐いもの知らずでいろんなことに立ち向かっていけていました。
自分のことだけしか考えていなかったからです。

守るものができた時に、その喜びとともに、自分の力の無さに恐れを知りました。


この数週間、僕は家族に生かしてもらっていました。
本人は、痛くて、辛くて、苦しくて、沈み込むような気持ちでいたのですが。
それを支え続けてくれた家族の心中は、もっと辛くて苦しかったのだろうと思います。

妻が「生きてて良かった」と言ってくれた言葉は、妻の気持ちの表れだったのでしょう。
彼女自身、仕事をしながら懸命に尽くしてくれていました。

そして、義父と義母にも詳細は書きませんが、言葉にできないくらいの大変なお世話になりました。
既に両親が他界している僕にとって、妻の両親が僕の両親でもあります。
普段から実の息子のように本当に可愛がってもらっています。

そんな周りに支えられて、僕は生かしてもらっているのだなと感じた毎日でした。


現実に僕は何かを失った訳ではありません。
今もこうしてブログを書けていますし、もう少しで以前の生活に戻ることができます。
被災地の方々に比べれば大したことではないと、今は思えます。


痛みも苦しみも生きていられるからこそ感じられるものなのだと知らされた数週間。
辛くても笑顔になれる瞬間はあるのだと知った日々。


あの時の前に時間は戻すことはできないけれど。
今の厳しい環境の中でも、せめて笑顔になれる瞬間がありますように。
被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

亡くなられた皆さまのご冥福をお祈りいたします。
もし、願いが届くのでしたら、今を生きておられるご家族を守ってあげてください。
決して残された命ではなく、皆さまが尊い命を捧げて守られた命であると僕は思うからです。


今を生きておられるすべての皆さんに、笑顔になれる瞬間が幾たびも訪れることを願って。



テイク