利用者や 利用者家族との
信頼関係を作る
7か条
バイステックの原則
を学んだ
本人が望む
生活の実現の為
アセスメントする側の
守らないといけない原則だった
この原則を 守れないと
認知症ケア管理士 なんぞ
獲得した ところで
おっとっと・・・って なると知った
例えば
宝塚 大好き
言葉使いも おしとやかな
背筋が ピーンと 伸びた Aさん
しかし
感情の 起伏が 激しく
今笑顔で 穏やかに 話していた
かと 思うと
一瞬で 不穏に 変化し
放つ 言葉が えげつない
あっち 行って下さい
大っ嫌い
早く 死んで下さい
顔も 見たくない
気持ち 悪い
どうでも いいです
ほっといて 下さい・・・
と連呼し
最後は 職員を 足蹴り してしまう
不穏に 変わる 原因は
きのう書いた
まわりの雑音
テレビの音
職員と 利用者の 楽しそうな会話
聞こえてくる 職員同士の 申し送り
他利用者の 奇声
職員の 言葉使い
誰もいない 静かな 場所だと
対応に 間違い なければ
穏やかが 続く
しかし
一旦 何かで スイッチが 入ったら
どんな 状況でも 止まらない
そんな中
その人の 感情に 飲み込まれず
善悪を 審判せず 否定せず
心から受け入れる・・・
自分の 感情を コントロール し
後で 他の人に 愚痴っちゃダメ
って
かなりの メンタル トレーニング
必要かも あたし
厳しめの劇団に 入ろうかしらん
催眠術でも かけて もらおうかしらん
滝に 打たれて こようかしらん
仏様みたいな 対応なのよね
でも
この 嘘のない
整った環境で
受け入れ万全の状況によって
本人の中の タガ が外れ
心を 開き始め
認知症を患った 本人が
本当はどうしたいのか
どうして欲しいのかが
見えてくると言う
職員が みんな
この テキスト内容を
習得 実践 出来たら
本当に 良い施設だな・・・
あるのかな
あったら 働き・・・・いや
入居したいな