今日と一昨日届いた我が癒しの漫画本たち
こちら今日
ブックオフ便より
一昨日の駿河屋便
秋葉東子さん
写メ、上2段７冊は 学校関係や仕事、
兄弟達などですべてちょこちょこ
繋がりがあります。
まだ、これ以外にも買ってある
秘密が花園
モバイルスイートハニー
謎に恋するおとしごろ
たちは読んでいないのですが
１１冊、どこか普通じゃない主人公達の
ドタバタ変愛なんですが、
とても面白かったです。
ほむらじいこさん
私が一番好きなのは
悪循環な✖︎✖︎ です。
好きで好きで、たまらない元彼永瀬を
とうしても忘れられない颯斗
噂を恐れて自分から離れたことを
ずっとずっと後悔してきた颯斗
そんな颯斗に永瀬に似た男、飛鳥が
不自然に近寄ってくる
心も身体も永瀬を一途に求める颯斗だが
永瀬に恋人ができたため悲しみのあまり
誰彼構わずヤり捨てる日々
僕の恋人になってください…
飛鳥の正体に薄々気づきながらも
自分の罪だからと抵抗せず
永瀬を諦めるため飛鳥に身体を差し出す
永瀬を忘れられない辛さ
飛鳥に弄ばれる身体
これはフェイクなんだ、恋じゃないと
心の痛みとともに流されてゆく颯斗…
こちらもシリーズとして
いくつか繋がりがありますが
悪循環な✖︎✖︎ は
主人公がかなり捻くれているのが
私的にはドンピシャなのかも
僕のおせっかいダーリン は
最近の作品ですが
追って追って、恋をして
躾方＝にじゅうまる で出てくる
人の良い優しい上司の浜田部長が主人公。
養父にウリをやらされているヒジリを
意に反して買ってしまったことから
ストーリーは始まる
家に返せばまた客を取らされると知り
自宅に住まわせることに。
ゲイの息子に悩む浜田は
ヒジリを置いておくことにも躊躇するが
優しく家庭的なヒジリに
癒されてゆく自分を感じてしまう
ヒジリを自分の会社で働かせるが
コピーすらとれないヒジリに
社員達は戸惑うばかり。
養父が自分を金ヅルとしていて
浜田に迷惑をかけるのを恐れたヒジリは
出て行き、風俗に戻ってしまう
世間の目や自分の親としての立場から
すぐに行動を起こせない浜田に
息子がひと押しする
ずっと人生を諦めて生きてきたヒジリの
心からの叫び声が
とても胸に沁みました
もう、ジンジンきて泣けちゃった〜〜。
千葉リョウコさん
編集者シリーズですね。
ノンケとリーマンの恋
いろんな複雑なカップルばかりなんで
目が離せませんでした。
ワーカホリックベイビーは
最近の作品ですが
漫画編集を目指し転職した国中は
ずっと忘れられなかった最初の男、
樋口と再会。
デリカシーがなくて自分勝手で
言葉足らずで辛い思いばかりさせられた
そんな奴と再び仕事で会うようになる
以前と同じ強引さで悪びれもせず
再び一方的に身体を奪われるが
コトの後、何もかわっていない樋口に
あんたとこのとはずっとトラウマだ
これはレイプだ。
仕事以外で二度と構わないでくれ
そう言い放つ国中。
やっと掴んだ仕事を捨てるわけにもいかず
必死に釘をさす国中だった。
優しいセフレ湊人に癒されながらも
動揺は隠しきれず辛い日々を過ごす国中
自分のクズっぷりを改めて聞かされ
ショックを受ける樋口
ただ、ゲイとだしても付き合ってることを
隠したくなかっただけで
国中が可愛くてたまらなかった樋口
それが 女子や男友達から
国中がどういう扱いを受けていたか
全く気がついてなかった樋口
デリカシーのない男って最低だよね！
大人の恋は失うものが多すぎるね。
これはとても切なかったよ。
鈴木ツタさん
家の守り神と人間の子孫との恋
こちらは最初 どなたかのレビューで
BLではないとあまり評価か良くなかった
それで、なかなか買わなかったんですが、
私はとても好きです。
早死にで呪われた家系に産まれた昭雄
は不治の病を治すため守り神を召喚する
ところが現れたのは
耳と尻尾をもつ、人外のセツだった…
私の好きなのは もう一つのストーリー、
半妖の守り神 クラヨリ様と許嫁の紡
のほうなんですよね
まあ、レビューどおりのBLなの？という
ラブ❤️❤️の方は
たしかに５冊目にしてやっと
エッチシーンにたどり着くという
気の長いお話でしたが がっつりBLですよ。
ただ、
私は 犬夜叉 を
思い出してしまいました。
ずっとずっと心から愛して
死んでも骨でも身につけていたいほど
再世出来るのなら何もしてでも
蘇らせたいほど、愛した人のことを
何百年、何千年たっても
忘れられるわけがない。
だから 気長に読みました
私はとても好きな作品です。
今回、ブログにあげたいのは
体調不良の件なんです。
癒しを求めて買い物しても
それ以上のストレスに晒されると
やはり身体に影響が出るものです。
前回、相方が単身赴任から帰ってきたのは
四年も前のこと。
当時は 体調不良の原因がわからず
喉のつまりや息苦しさ、
動悸、息切れが発作的に起こり
めまいで動けなくなったりしました。
甲状腺や喉や、肺の病気など色々疑い
病院を転々としましたが、
結果、大きなストレスによる不安や緊張
からおこるものだったのです。
原因がわかってからは
軽い安定剤のようなものをいくつか
処方していただき、
半年くらいは毎日飲んで
半年以降は 徐々に薬を減らし
一年くらいで収まりました。
デリカシーというものを人の半分も
持ち合わせてない相方に疲れ果て
なるべく二人でいないように
それはそれは努力をして仕事を組み
やっと耳から耳へ流せるようになったころ
四年も経ってまた自由な日々を過ごし
2年の予定がだった10ヶ月で
帰ってきてしまったショックも
あるんでしょうかね。
あの頃、通院していたとき
病気なんていっても
結局精神的なものじゃないか、
気力で治せ！…と相方。
そんなことをネチネチ口にする人なんで
鬱の人間には一番言っちゃいけない事
なんですけどね。
こんな奴のために
暗く楽しくない生活を過ごしてなるものかと
何度も思いきろうかと考えても
結婚を控えた息子や娘や
ペット可のアパートなどどこにもない田舎
暮らす家すらない状態で
そんな生活から逃げられるわけもなく
四年経っても変わってません。
今回はあちこち病院巡りをすることなく
以前と同じ病院で事情を話すことで
三種の薬を処方していただき、
これで治らなければ
精密検査をしてみましょうとのこと。
前回のとき、看護師さんの
何にも心配いらないのよ、
親の介護や子供の受験とかね
環境が変わって体調が悪くなる人は
毎日たくさん来るのよ。
精神安定剤といっても
ごくごく軽いものだから
きちんと飲んで気を休めてれば
元気になるからね。
無理をしないで気を休めてね。
泣きたくなるようなお言葉を
かけていただいたこと忘れられません。
それでも、逃げ場の無い生活が
私の現実なんです。
離れて住む娘や息子は
パパが変わるわけないやん！
そう簡単に言いますが
どんなにわかって欲しくても父親ですし
あまり愚痴も言えないのでね。
この十日ほど胸が苦しくなることが増え
立ちくらみや動悸が何度も起こる日々。
ああ、やっぱりまたなのか…
いつまで苦しい想いは続くのか…
たとえ幸せになれなくても
これ以上相方に振り回されて
一方的に不幸になってたまるか！
自分の身体は守ってみせる！
今は薬が効いていて楽な気持ちでいるので
ブログもあげれています。
これがね、嫌な一言をぶつけられると
全身に力が入って苦しくなるんですよ。
言い返すと長い長い陰湿な喧嘩が続くので
言い返しません。
ブルーなお話をしてごめんね
負ける気は無いから
四年前と違って一年も苦しみたく無いから
ぶっちゃけました。
ここでは隠したくもないし。
30年もいると話し合いとか
無駄な人だってわかるんでね、
気持ちをすり減らしたくない。
なんかごめんね、愚痴で。
でも、私は私だから
これも瀬戸香の一部だから。
読める時間も限られてるし
買うのも大変なんだけど
なかなかあげられないけど
瀬戸香はまだまだぼちぼち頑張るねっ！
これに懲りず、また遊びに来てね