おはようございます😃

忙しくて3日あげれませんでした

たくさん、紹介しますね

ネタバレ有りです




任侠の男に飼われています


佐崎いま➕高瀬さん







煙草の煙を吸うと発情してしまう
特異体質の大学生雪広
その身体のため、人を避けて生きる日々

バイト帰りにヤクザの組長、仙丈
スーツを汚したことから
体質がバレてしまい、監禁されてしまう









そんな身体では生きてゆけないだろうと
俺のものにする!と宣言されてしまい
恐怖で震えながらも
ゆきと呼びあいながら
夏に身体を開発されてゆく日々


ゆきの噂を聞きつけた同業者から
狙われ、オモチャ扱いされるゆきを
本気で怒って守る夏に
怖い思いより安らぎを感じるように


愛人にしてやるといわれ
大学へも監視付きで行けるようになる
だが、煙草の煙のせいで
どこへ行っても落ち着けないゆき

煙を吸うたび
トイレで夏を思って抜くようになる

よその組の下っ端ヤクザの小競り合いに
巻き込まれたゆきは
またしても襲われてしまい
かばった夏が刺され怖い思いをするゆき

ゆきの迷いを見抜いた夏は
ヤクザでしか生きて行けない俺と
一緒にいないほうがいいと
ゆきを手放す決意をする






こちら、キュンキュンするシーンも多く
ゆきの色っぽいシーンも
夏の乱暴にみえて実は気遣いたっぷりの
オレ様ぶりにほわんとしてしまいます

ぜひ、読んでみてほしい




ショートタイプ
コンプレックス


懐十歩さん





こちらは、超笑えるラブコメです




超イケメンの三上亨
小さい頃、美少女と呼ばれいじめられ
いつも助け励ましてくれた病院の先生
高木を好きでたまらない

先生にふさわしい男になるべく
努力し誰もが振り返るイケメンになれた


しかし、唯一の欠点は粗○ンであること

自分を可愛がってくれた先生は
大人になるごとにツレなくされて
告白もスルーされる

もしや先生は ショタコンなのでは?

先生の好みに近づくべく
薄着の半パンを履いてみたり
ランドセルを背負ってみたり
髪を結んでみたり  
ありとあらゆる手段で誘ってみるが

呆れられるだけ







風邪をひいた三上を訪ねて来た高木は
理想のモノに惹きつけられ
とうとう正体をバラしてしまう

コンプレックスだったアレのおかげで
先生と触れ合えるようになるが

そこだけ!なんですよね、興味あるのは

大人になった三上には
なんの興味もないと言い放つ高木






自分の想いは
死ぬまで遂げることは出来ない
自分の本音を少しでも漏らせば
破滅だと息を殺して生きてきた日々に
三上だけは自分を晒け出せる存在となり

どこがズレている二人の関係は
それでも少しつづ近づいてゆくが

その先を望む三上に
そんなもの入れて何になると
高木はツレない

高木のそんなもの一言が
三上のコンプレックスをさらにひどくさせ
勘違いからぎこちなくなる

ここでね、会わない間お互いが
後ろの開発を密かにしてるんですよ

高木のものになれるならもう、
自分が受けでもいいと思った三上は
自分を狙う同級生にそそのかされ
入れやすいよう慣らしてやると言われて
ホテルへ行くが
そこを高木に見つかり…



めっちゃズレてて
思い切り笑える本当に面白いストーリー
一歩間違えれば
ちょっと危ない話になるところですね




溺れる瞳

日野ガラスさん








売り専ボーイとして働くアキ
自分の性癖に悩み店に来た客の
優しくされ真摯に求められる

女より良かったと嬉しい言葉をかけられ
違反とわかっていながら
店外デートを重ねるようになる

充に惹かれるようになり、
気持ちを伝えようと、イブの日
お揃いの指輪を買って渡そうとするが

街で客に声をかけられたアキに
充は現実に目覚めてしまう











後半は充側からのストーリーで
実はアキと会ったのは店ではなく
ウリをしているアキに一目惚れした充は
わざわざ客として
アキに会いにきたのだった


付き合ってみると思った通りのアキに
ますます惹かれてしまったが
アキは仕事なのだからと
自分のものではないのだと思い知る

アキと会わなくなってから
店に出てないことを知っていたが

店のサイトでアキの復帰を知り
居ても立っても居られなくなる…









こちらはこのウリ専門の店の
ほかの人たちのストーリーもあります

切なくて哀しくて
それでも幸せになりたいと
願う彼らのラブ❤️ストーリー

是非読んでみてほしいです






それでは今日も
いただきます


橋本あおいさん









実家の洋食屋で働く高匡
ラーメン屋のは幼なじみ

口には出さないが
実は中学の時キスをしたことがあり
お互い、忘れたことはなかった
高匡は恵がずっと好きなのだ


誰も気づかない恵のスープの微妙な
味の違いに気づく高匡は
何か悩む様子の恵の態度を不審に思う


恵の高校、大学時代の先輩が訪ねてきて
一緒にチェーン店をやろうと
しつこく恵を誘っているのを聞く

先輩がゲイで恵を狙っていると聞き、
我を忘れた高匡は
話をぶち壊しにゆく…







こちらは橋本あおいさんですので
まあ、そっちシーンはエロいです



期待は外しませんよ




三日月骨董品店の
看板猫


所ケメコさん








三森は左右の目の色が違うことで
父親からも捨てられ
友達もできず傷ついて生きてきた

引きこもりの自分を守ってくれた
母親と兄弟のためバイトを探すが
蚤の市で出会った怪しい男月宮から
店番として働かないかとスカウトされる


連れていかれたのはアンティークショップ

並ぶ名品の数々に目を奪われるが
普通の人間には効かないはずのお香
身体が反応してしまい
興奮が抑えられず、月宮に鎮めてもらう


恥ずかしくて逃げ出すが
月宮に探し出されて
お香の秘密を聞かされ謝られ
運命かもしれないと言われる









住み込みで働くことになる三森

不思議なものを売る商売の月宮に
不審も感じるが
家族なんていないようなものだという
月宮の本音を聞き
月宮のペースにはまりそうな自分を
嫌だと思わなくなる

ある日訪ねてきた月宮の兄によって
お香で気を失った三森は連れ去られ
兄との確執に巻き込まれてしまう…



飼っていた愛猫の代わりに
そばにいて欲しいと言われて
働くことになった三森なんですけど、
秘密いっぱいの月宮に
めちゃくちゃ興味をもってしまい
本当の姿を少しつづ知るたびに
惹かれてゆくんですよね

イメージと違う月宮に
守られているようで
守ってあげたいと思うようになる三森が
とっても可愛いです

所ケメコさんは
絵がとても美しいですよ






いただきます、
ごちそうさま


倉橋トモさん






彼氏のいないクリスマスの夜、
料理屋を営む弘人
同棲していた彼女に追い出され
道端で寝ていたイケメンを連れ帰る

シェアハウスの管理人でもある弘人は
春 を住まわせることになる

他にも同居人、こうたがいて
こうたはゲイであるという

弘人の作る料理に心を掴まれ
弘人の人柄にも惚れてしまい
ノンケのはずの春は
弘人を好きだといってキスするが
弘人は困った様子



こうたとの仲を疑いヤキモチをやく春




あとからこうたにはという同じく
同居人の彼氏がいるとわかるのだけど
それはまたそちらのストーリーもあります








弘人はもともとサラリーマンで
シェアハウスの同居人だった男のため
料理を作るうち
その男に身も心も尽くすようになり
結局、妻がいたその男は
妻の元へ帰っていったのだ

ノンケは結局ゲイとは違う

弘人は同じ想いをしたくないと
春を惹かれる気持ちを抑え
春の気持ちを受け止めようとしない

春はその男と自分は違うと言うが
傷ついた過去を繰り返すことが嫌で
春を巻き込みたくもないとおもう

弘人の元カレが久しぶりに店にきて
弘人を迎えにきた春と鉢合わせ
弘人さんはもう、俺のものなんで!
言い切る春に弘人も決心する




なんだかんだで、とてもラブラブ

なんですよね〜〜


こうたと陸のお話もとても良いですよ

高校の同級生で
駆け落ちで一緒になった二人

一旦 カメラマンの仕事が入ると
何ヶ月も帰ってこない陸
文句も言わず待ち続けるこうた

一見チャラくしかみえないこうただけど
陸との繋がりはとても深く固い



こちらも、オススメなんです!




さくさくっと紹介しましたが

読んでからかなり
日が経ってるものもあります

でも、どれもオススメなんです



笑ったり怒ったり
泣いたりキュンキュンしたり

どれも大事な想いの詰まった本です


皆さんのお気に入りになれば
嬉しく思います




ではまた。



読んでくれてありがとう

またね。