【天使が我が家にやって来た】 | 3587-3823のブログ

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【天使が我が家にやって来た】

 我が家は、16年程3人のチワワ(チョコタン2・ブラックタン1)と暮らしておりました。高年齢顕の為、同時期にそれぞれ逝き、家の中にポッカリと穴の開いたような寂しさに包まれてしまいました。

 長年一緒に暮らしておりましたので、世話は、大変でしたがそれ以上に幸せをもらえたので、とても充実した時間を共にしておりました。

 新たにわんこを迎えることに決め、ペットショップなどを物色してましたが、チワワの子犬は、大変高価で40~50万円程しますので、子犬は、あきらめて、保護犬か保護猫にする事にして、ネット(ジモティー)で探すことにしました。

 しかし、条件に合うわんこと出会えないので、少し範囲を広げて、静岡あたりまで検索した所、検索と同時にチョコタンの2歳(男の子)の里親募集を目にしました。

 すぐさま申し込み、返事を待っていると、相手側からも是非、里親になってほしいと返事がきました。(最後の子が逝って2日目に出会えました)

 しかし、突然ネットの不具合からか、連絡がつかなくなり、あきらめていた所、再びネット回線が回復し、里親となることが出来ました。(運命を感じた瞬間です!)

 若い同じ犬種だけでも珍しいのに、色や模様まで瓜二つの子でしたので、先に逝った子たちが探してくれたのだろうとしか思えない出会いでした。(奇跡の会い!)

 どうやら、前のオーナーが子犬を迎えた直後に出産し、一緒に育てる予定でしたが、生まれてきた子供が、極度の動物アレルギーであったそうで、一緒に暮らすことが出来なくなり、里親に出したそうです。

 前日から静岡の受け渡し場所へ向かい、無事に受け取って帰りましたが、大変おとなしく、今までいろんなところに預けられていたことを想像させられました。(とてもおとなしくていい子)

 我が家に来て数日の間、ゲージから出ず、昼間、足元のコンテナに入れても、飛び出す事はなく、大変おとなしかったのですが、1か月もしないうちに、家の中を走りあわる程、元気になり、我が家が自分の縄張りであると、認識したらしく、年相応にわんぱくで、お気に入りの、ぬいぐるみを振り回して、楽しそうに暮らしています。

 かぬれ君の日常風景は、次回にお話しする事といたしましょう!

 

Amebaペット部

 

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