本日、日曜日でしたが、患者さんから往診のご依頼があったので、いつもお伺いしている老人施設に行って来ました。
本日のお話は、その患者さんのお悩みのお話です!
その患者さんが言うには、施設内の食堂や廊下ですれ違った時に、必ずご自分の方から挨拶をするようにしているそうですが、ほとんどの人が挨拶をしてくれないとのことでした。
本当に悩まれているようで、「先生、どう思われますか?」と悩みを打ち明けて来られました。
まあ、そんな風に言われましても、こればっかりは最近の傾向と言いますか挨拶をしない人の個人の問題ですからねぇ!
その時は「困ったものですねぇ!」とお答えするしかありませんでしたが、まあ、この患者さんが言われるように、本当に最近の人は、すれ違う時に挨拶する人が減ったように思いますねぇ!
どうしてなんでしょうね?
現代人というのは、他人とあまり関わりたくないからなんでしょうか?
しかし、これは本当に良くないことですよね!
挨拶は、人間にとって、コミュニケーションの第一歩ですからね!
その第一歩が出来ないとなると、これは、正常なコミュニケーションが出来てないということになりますからね!
現代社会がギスギスした社会なのは、挨拶が出来ない人が増えていることとやはり関係があるんでしょうね!
私が子どもの頃(昭和40年代から50年代)なんかは、おっちゃん、おばちゃんたちが元氣よく挨拶して、大声でくだらない世間話をしてましたからね!
なんか楽しくて、人情味がありましたよ!
そんな時代から考えると、ホントに嫌な時代になったものです!
なので、やっぱり挨拶は必要ということなんだと思います!
たかが挨拶、されど挨拶です!
ご近所の人でよく顔を合わせる人とすれ違った時なんかは、会釈程度でもいいので軽く挨拶するというのを習慣にしてみてはどうでしょうか!
知らない人でも、それがもし泥棒なんかの場合、犯罪防止効果があると言われていますからね!
患者さんのお悩みから、挨拶の大切さを再認識いたしました!
それでは、コミュニケーションの第一歩である挨拶を習慣にして、みんなで地球を洗濯しましょう!