こんにちは☺️
占い師の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)です。
アメリカ大統領選挙が今年11月に迫っています。
今回の大統領選挙では、共和党のドナルド・トランプ氏と、民主党のジョー・バイデン大統領の2度目の戦いになりました。
世間では、もしトラ…と言われ、トランプ氏が2度目の大統領になってしまうリスクが語られています。
私としても、個人的には、ジョー・バイデン大統領を応援しています。
やはりトランプ氏は、何をするか分かららない人物であるし、特に日本は、貿易などの面でトランプ氏から攻撃されるリスクが高いと言われています。
しかし、占いから見てみると、トランプ氏とバイデン大統領は、どちらに軍配が上がるのでしょうか？
残念ながら、トランプ氏勝利と出てしまいます…
四柱推命で、トランプ氏は年運が正官の干合です。
それに対して、バイデン大統領は、正印となり、リーダーシップとしては、圧倒的にトランプ氏有利です。
また、紫微斗数で見てみても、トランプ氏は、年運、紫微星となり、かなりリーダーシップが強いです。
算命学から見ても、トランプ氏は、晩年運が天南星で、バリバリの現役の星です。
それに対し、バイデン大統領は、天庫星と弱いです。
ちなみに、前回、トランプ氏が大統領になった2015年は、トランプ氏は四柱推命の年運、七殺で、非常にリーダーシップの強い年でした。
残念ながらもしトラ…に備えるしかなさそうです💦
死角は、健康状態に注意…というところだけでしょうか。
では、西洋占星術のホロスコープから見ると、トランプ氏は、どんな人物なのでしょうか？
まず注目するべきは、月とドラゴン・テイルのコンジャンクションです。
人間関係の適応性に欠け、自己中心的な人物です。人との折り合いをつけにくいでしょう。
また、太陽と月はタイトにオポジッションですから、葛藤を、持ちやすい人物。葛藤から成り上がることも多いです。
また、アセンダントの獅子座♌️の火星が太陽とセクスタイルですから、パワフルで強いリーダーシップの持ち主です。
太陽がカルミネートしていることから、人生を主体的に切り開こうとする性格が読み取れます。
占いからは、トランプ氏の勝利という残念な結果が出ていますが、さて、11月の選挙は、どうなるのでしょうね…
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