夫が、
西の都から、こちらに転勤になりました。。
連絡はありませんでした。
義父が、広報誌を見て知りました。
それをわたしに知っているか?と、、、
夫にLINEで、そうなの?と、、、
なぜいってくれなかったのかと、、、
返事は、
紙面を見ると思ったから。。
だそうです。。
結論は、、
来月末、引っ越す予定らしいけど、家には帰らずアパートを借りるそうです。。
仕事に集中したいから。
と言いますが、そんなわけありません。
ただ、女を連れてくると思っても、大都会からここ、超ど田舎できっとうまくいくことはないでしょう。
そして、夫は仕事に追われるのです。
わたしには、なんの感情もないんだと話をして感じました。
子供のことも、考える余裕がないと、、
転勤で戻るのはあと三年はあると思っていたので、驚きしかありません。それは、夫も同じで、人事にかなり不満があるのがわかりました。
夫が泊まっているホテルの部屋で話をしましたが、落ち込むというか声のトーンも暗い。
お酒を呑んでいて、よってはいませんでしたがちゃんとした話はできそうになく、核心に迫る話はしませんでした。
子供達にはこっちにお父さんが帰ってくるよ。だけど、ここには一緒に住まないと、伝えました。
黙って聞いている子供達。
会社から家までは車で40分くらい。充分通える距離です。
わたしも今一緒には住めません。わたしの方が先に潰れるかもしれないとそう思います。
だけど、なぜなのでしょうか。
悲しみと辛さがまた、蘇ってきました。
荷物も触らせず、連絡すらしてこない。
もう終わっているとは言いながら、まだ籍も入っていて、義父母と暮らしています。
ただ一つ、笑えるのは、、
夫が一番行きたくなかった職場へ転勤になったこと。
そして、楽しかった西の都からたったの2年で帰らされることになったこと。
口は悪いですが、バチが当たったとしか思えません。
悲しくてつらくて、三女の反抗期に負けそうですが、わたしの生活は変わりません。
変わるのは、あの人の生活だけ。。
会社からのプレッシャーもすごいでしょう。仕事に加えて、女との関係。自分で自分を苦しくするのでしょう。
わかっているのかいないのか。
わたしには、関係のない話になるのかな。。
いつか心の底から笑い合えるそんな人と人生を送りたい。
そんな人いないと言いながら、見つけたくなります。
今日は何にも取りかかれないなぁ。
ダメダメなわたしですね。
嫌な人間になりたくない。
親からの教えを、思い出します。
どんな時も、
ぐうの音も出ないほど人を追い詰めてはいけないよ。人には必ず逃げ道を作ってあげなさい。
夫の不幸せを願うのではなく、自分の幸せだけを信じればいい。と、、、
今のわたしには、そんないい人にはなる自信がありません。