食べることの欲求を制御することは、人としての嗜みの一つであると思う。
- 山田 鷹夫
- 人は食べなくても生きられる
「食欲は制御しなくてはならない。」
私が、この本を読んで学んだことだ。
著者は、科学的データを元に、不食の正当性を説いていたが、私が感銘を受けた個所は、そんな科学的データ云々というよりも、著者の不食という非現実的な意気込みにかける情熱をトウトウと語っている部分である。
この、飽食の時代、美食だ珍味だなどと言っていることが、本当にすばらしいことなのか?本当に幸せなことなのか?この著書は考えさせてくれる。
私は、不食になれず、少食を心がけるようになった。
それだけで、体重が減って快適になることができた。
不食が正しいことか? と聞かれたら、私は答えることができない。
ただ、現在の日本を覆う「飽食」は間違いであると、それだけは確信をもてる。