9月も終わりが近づき短い夏期休暇もぎりぎりで消化。
しかし朝夕も少しだけ過ごしやすくなったとはいえ
蒸し暑い日々が多くて疲れが取れないのは変わらず
なので、体調管理に気をつけながら過ごしたいと
思います。
ブログは、できる限り時間を空けずに更新することと
更新そのものは目的ではなく手段であることを忘れず
細々と続けられたらと思っています。書くのに時間は
かかるけど、1度止めたら気力面でも再開することは
無いと思うし、ブログは記憶のアーカイブに向いて
いるので
時間を空けずにと書いたばかりですが、9月13日は
仕事終わりに渋谷O-WESTへ。この日はSTU48の
福田朱里さん主催のフクフェス番外編が行われて
8月中ばのなみだ色の消しごむ主催対バンもここ
だったけど、その時は優先よりも一般エリアの方が
狭かったということもあって、対バンで初めて
優先入場チケットを確保しました。
優先入場と一般の価格差はだいたい2倍程度のことが多く
今回は8,000円でした。
入場開始が18時だけなので、O-WESTの階段にはそれより
前に待機列を作っていたけど、18時会場のせいもあるのか
歯抜けでの入場になっていたこともあり、先にドリンクを
引き換えても4列目ゼロポジに近いところに立てました
前方エリアスペースはもう1、2列あったらと感じたけど
かすみ草とステラの生誕祭と比べて、体感的に二桁後半
程度の販売数差はあったように感じられたので、これで
あれば前方は売り切れると思いました。
この日の出演者は
1. STU48から石田千穂、信濃宙花、谷口茉妃菜、兵頭葵
福田朱里、峯吉愛梨沙の6人
2. タイトル未定
3. かすみ草とステラ
の3グループでした。
開演待ち時間中に近くの人から話しかけられて
近「お目当のグループあるんですか?」
私「特にないですけど、1番観ているのはSTU48かも
しれません。タイトル未定は今日初めてなので
昔(2022年秋号)のTopYell NEOを読んできました」
近「この衣装めちゃ懐かしいなぁ。タイトル未定はいいですよ。
聞くっていうより音楽を浴びるって感じかなぁ」
私「へぇ、それは楽しみです」
なんて話していました。
18時35分、オープニングアクトでSTU48の福田朱里さんと
峯吉愛梨沙さんが登場。朱里さんからはO-WESTの協力も
あってフクフェスをここで3回開催できることになったとの
話しがありました。
AKB48グループのオタクであれば衣装を見ただけで披露する
曲は分かったでしょうが、となりのバナナは曲間の掛け合い
までさすがのお二人でした 愛梨沙さんは久しぶりに
着れた衣装と言っていた気がします。
続いてかすみ草とステラ。私が観ているいつものステージ
だったけど、STU48推しの人たちにはどう映っていたかな?
ひと恋の空を聞くと、いつもオタ活の終わりが遠くないことを
思いながら聞いていて泣きそうになります
カバー曲はSTU48の暗闇でしたが、高実心花さんはSTU48の
ステージに立っていても、違和感ないくらいに踊れていると
感じました
石間実咲さんの「愛媛県出身です」で少々響めきが起こって
いたのと、この日の特典会で福井ひよりさんが夢力の歌詞は
かすテラには無い勇気付けられるタイプって言っていたのが
印象に残っています。個人的にはOverもそっち系かなと。
続いてタイトル未定。AKB48グループオタクの私の例えは
適切ではないかもしれませんが、劇場公演でひたすら上質な
ユニット曲を聞いているようで、ダンスや表情含めて楽曲の
世界観が強く伝わってくる、そんな楽曲が続いて聞き入って
いました
そしてSTU48の暗闇のカバーは、3人でも楽曲の世界観を
成立させるだけのものを観ることができました
自己紹介では、普段北海道で活動していることに加えて
作曲しているのが暗闇も手がけている、たしかaokadoと
言っていた気がします。
楽曲以外では、先月青森県弘前市でタイトル未定の衣装を
手がけたこともある、衣裳デザイナーの成田あやのさんの
衣装展を観ていることもあって、バレエシューズのような
薄いソールの靴にも目が行きました。
そしてこの日のトリであるSTU48。言い訳Maybeなんかを
近い距離で観ていると、なんて振りが細かくて大変なんだ
って思ったけど、それをそう感じさせずに踊るメンバーは
ただただ凄いなと
特典会で、かすテラの本田香澄さんはカバー曲の夢力の
振り入れの時ステップが大変だったと言っていたのが
分かった気がしました。かすテラも難易度の違いこそ
あるかもしれませんが、カタルシスダンスのような
楽曲以外に難しい曲があることは、この日前方で観て
初めて気がついたことでした。
STU48は、その前の香川高松の勝手に四国観光大使公演
よりはずっと良かったと感じたけど、対バンならではの
もう少し魅せる感のあるステージが出来たらは、全体を
通して感じました。
これは、サマステでHKT48やKAWAII LABを観た時との
相対的な比較もあるし、前々日O-EASTのMARQEE祭で
CANDYTUNE、SUPER☆GIRLS、#バババババンビ
高嶺のなでしこのステージを、続けて観たことの比較も
あると思います。
「STU48はライブアイドルでは無いです」と言ってしまえば
それで十分なのかもしれないんですけどね
フクフェスに戻ると、客入りはメジャーな対バンと比べると
少々厳しい感じはしたけど、STU48が観たい人では無いと
3マンゆえの割高感はあったかもしれません。次回の出演は
JamsCollectionと真っ白なキャンバスの告知がありましたが
こちらは見送ります。
STU48のグループ写メには50人近く並んでいたように見えて
かすテラの特典会に並んでいる時、渡辺萌菜さん推しの人と
「(お値段考えると)よく並んでいるよね」なんて話しも
出ましたが、これもしっかりファンが付いている証明と
いえばそうだと思います
かすテラの特典会では「(チェキの)白飛び酷くて撮り
直してもらったけどまたダメで、さすがにもう1回撮は
悪くて言えなかった」という会話が聞こえてきたけど
気持ちはよくわかりました。かすテラは写メでも可能
ですが、この日はいつも以上に厳しかったこともあり
控えています。
特典会は、レギュレーションを知らない初心者に少々
厳しめなのは、どのアイドル現場でも感じています。
初めてと言えばだいたい教えてくれますけどね
フクフェス番外編はこの辺りにして、翌14日はお出かけ
ついでに渋谷でMARQUEE祭miniを少しだけ観てきました。
家を出るのが遅かったこともあって、灼熱の道玄坂を上って
O-nestに到着するとお目当のあの日見たラッキースターの
ステージがちょうど始まったところでした。
MARQUEE祭の動員が大切なことは、保坂栞里さんが
SHOWROOM配信等でも言っていたこともあって
観に行った次第です。
あのすたのいいところは、パフォーマンスが今の時点では
十分なところにあるのと聞きやすい楽曲、あとは好みも
あるけど煽り過ぎないところかなと。
特典会まで時間があったのでトリのえあらびゅーまで
観ましたが、ここのステージもライブアイドルの正解の
1つだと思うし、MARQUEE祭miniの出演が10回連続に
なると言っていたから、固定ファンがしっかりと付いて
いるんだろうなと。
終演後の特典会では、大西凜さんから「かわいく撮れてる?」
と何度か言われている気がしています
でも撮影会でカメコが選んでポストしている写真を見れば
彼女に限らずそうなるのは自然なことだと思います。
ポストするのも解像度の低いチェキの方がいいのかな?
保坂栞里さんには、自分のオタ話しを聞いてもらっている
ことも多い気がしていますが、この日も推しメンが連続
選抜入りした新曲の話題になりました。
私「連続選抜で部数7部なったけど大して力になれなくて。
15時締め切りだから考える時間余り無くて」
栞「そっち優先しな。さえちゃん(高橋紗恵さん)が
今日申し込み開始って言ってたけど、2人で名前上の方に
あるよねって話してた」
私「ありがとう。そっちはとりあえず済ませた。
(一緒に)櫻坂46のライブ観に行ったポストもしてたよね」
栞「さえちゃん、今日も観にきてくれているの」
私「へぇ、それは良かった」
元気にやっていて今が楽しいならそれが正解だと思います
NMB48の新曲がんばらぬわいには、タイトルからして
言いたことがあるけど、書くとしたらきっとリリイベに
参加した時になると思います。
出口に向かう途中、他グループから特典会参加をお願い
されて次の予定もあってお断りしたけど、何事もないと
いいと思いながら会場を後にしました。
翌週の3連休中日の22日、日曜日は神田明神へお出かけ。
可憐なアイボリー福田ひなたさんの誕生祭公演の会場が
神田明神ホールであり12時50分頃到着。カレアイを
観るのは約2ヶ月振りになります。
先着販売になってから参加できることが決まったので
下手の最後列近くの場所で、ステージまでは距離こそ
あったものの視界は良好でした。
13時開演、金曜日のおはようで公演スタート。AKB48
グループや、かすテラの生誕祭に入っているとここまで
客席が思い思いのカラーでペンライトを振っているのも
珍しいと感じながらステージを観ていました。
自己紹介MCで、ひなたさんが「チームメイトを紹介します」
と言っていて、当初はメンバー衣装や髪型は学校をイメージ
したのかな?なんて思って聞いていたけど、MC前の楽曲が
「チームメイト」なのを後から知って、それを受けてのこと
かもしれないとなっていました。
ユニット&ソロ楽曲コーナーは
AKB48の大声ダイヤモンドを
小田桐ななさ、寺本理絵、波左間美晴、福田ひなた
STU48のサングラスデイズを
高澤百合愛、永尾梨央、福田ひなた
AKB48のチームB
福田ひなたソロ(客席練り歩き)
大声ダイヤモンドは、ダンスを含めて難しい楽曲のように
見えて、練習する時間がもう少し欲しかったと思うけど
波左間美晴さんが「大声ダイヤモンドチームに選んで
もらえて良かった。挑戦したいと思っていた楽曲だった
から楽しめた」と言っていたのは良かったなと
永尾梨央さんはサングラスデイズの間奏の難しい部分を
即興でやって見せていて、振りの細かさだったり少々
上から目線っぽい表現になるけど、全身を使った流れる
ような動きはライブアイドルとは違うレベルのものを
要求されているように感じるのは、AKB48グループの
劇場公演を観に行ってもそうです。
ソロ曲の練り歩きの演出も良かったし、その後は会場が
ほぼ黄色ペンライトになって良かった
全体曲に戻って、高嶺のなでしこverはたかねこの代表曲の
1つになっている感もある、可愛くてごめんのカレアイverは
この日初めて聞いたかもしれません。
可愛くてごめんやファンサ、推し変なんて許さない!も
そうですが、歌詞の共感性の高さはHoneyWorks楽曲の
好きなところで、歌いたいっていうアイドルが多いのも
頷けます。
1時間5分ほどで終演。この日も寺本理絵さんに公演を
引っ張っている感を強く感じたのと、一時期対バンでも
歌うのがつらそうなメンバーを観ていたこともあって
全体的に声の調子も良かったように感じました
終演後はこの日の主役、福田ひなたさんの2ショット会に
参加。可憐なアイボリーの現場でもいつもはソロなので
2ショットを撮るのは初めてで、カレアイの誕生祭も今回
初めて参加だったのでいい思い出になりました
最後に9月25日水曜日は、タワーレコード渋谷で開催された
Jams Collectionの涙、ふわり。リリイベに参加しました。
19時開演でしたが、仕事が長引き会場到着は19時15分前。
会場は満員に近く立つ場所もほぼ残されていないほどの
人入りで視界も厳しめでしたが、新曲発売日に2曲半ほど
楽しめました
先に書いたMARQEE祭は、たかねこ、わーすたの後が
トリのジャムズだったので、ラストまでいれば良かった
だけでしたが、その日は翌日のお仕事を考えて途中で
帰らずを得ませんでした。
ジャムズの特典会は、このクラスのライブアイドルの中では
1番ゆとりある進みだと思っていて、残り時間30分あたりで
メンバーによっては締め切りとなりますが、この日も順番が
なかなか来ない状態でありました。
ライブアイドルでは、若い女性ファンも多いグループだけど
この手のリリイベで(学校終わりと思われる)女子高生を
久しぶりに見た気がします。
この日は村望しおんさんへ。順番待ちの時にファンの人から
「これ、おんちゃん(しおんさんのニックネーム)がよく
配信で言ってるやつです。良かったらどうぞ」ということで
亀田製菓のおせんべいをいただきました
ジャムズはチェキのみ可だと思っていたのですが、写メも
OKとあったので今回は写メでお願いしました。トークが
多分20秒くらいだと思うのですが、彼女がNMB48の
サマステやZepp大阪のライブを観に行っていたことと
仲良しの椎南めいさんきっかけで、強がりセンセーションを
観に行ったこと等々お話ししました。
ライブで気になったメンバーに坂田心咲さんの名前を
挙げていたので聞いてみたのですが「存在感があって
自然と目で追っちゃってました」と言っていたのを
聞いて、そんなメンバーがシングルのWセンターにも
なったNMB48って凄いグループだなと思いました
心咲さんについては、今年NMB48劇場公演で観た時の
ことを書き残していました。
ちなみにしおんさんは山本望叶さん推しですが、特典会で
彼女の名前を出すライブアイドルも時々いて、私が思って
いる以上に彼女の存在の大きさを感じています
月末の弾丸遠征の話しも合わせて書きたかったのですが
写真の整理が全く終わっていないので、次の週末までに
なんとか書き終えられたらと思っています。
といったところで今回はここまでとしたいと思います。